永遠の脇役なんていないネタバレ65話【ピッコマ漫画】主人公になったエレナ皇后

漫画永遠の脇役なんていないは原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「永遠の脇役なんていない」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ルニエの反乱から4年、エレナはずっと眠り続けていました。夢の中でエレナは本を読みます。その頃レイはずっとエレナを待ち続けたのです。

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永遠の脇役なんていない65話の注目ポイント&考察予想

エレナは4年ぶりに目を覚ましました。

横にはレイがいて、目を潤ませています。

どうしてここに戻ってこれたのだろう?

 

エレナは再び、小説の世界に戻ってきたことを不思議に思ったのでした。

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永遠の脇役なんていない65話の一部ネタバレ込みあらすじ

エレナが目を覚ましたと連絡を受けたので、ティトが部屋に飛び込んできました。

ティトもまた目を潤ませています。

どうして、僕をずっとほおっておいたんだ!

 

エレナは、ぱちくりとします。

なぜか、ティトは成長していてしかも、ずっと放っておかれたと怒っています。

エレナは事情を聞いてビックリしました。

 

4年も眠っていたのですか?

横にいたレイは言葉を濁します。

起きたことでバタバタしていたから、話せなかったんだ・・・

 

エレナはレイとティトから、この4年にあった出来事を聞きます。

反乱を起こしたルニエは罰を受け、協力していたウィンターヒル伯爵は労役を受けることになりました。

帝国が平和になったことでエレナはホッとします。

 

でもふと思いました。

なら、私はなんの為に小説に戻ってきたの?

するとティトがレイを促しました。

 

レイも顔が赤くなりながらも、エレナに話すことがあります。

あれから、私の心の隙間を埋めてくれる人はいなかった・・・

エレナ、私と結婚してくれ!

 

それから数か月後、エレナはレイと結婚することになりました。

みんながエレナとレイを祝福しています。

エレナは自分が小説の中にいる意味を見出していました。

 

きっとこれからは、脇役ではなく私自身が主人公になったのだわ!

エレナとレイと幸せなキスをしたのでした。

続きはピッコマで!

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永遠の脇役なんていない65話の感想&次回66話の考察予想

4年ぶりにエレナは目を覚ますことができました。

さすがに4年経過していると、色々なことが変わっていたようです。

そして、レイは目を覚ましたエレナに求婚しました。

 

もちろんエレナが断る理由はないので、結婚することになったようです。

幸せな結婚式で、エレナはやっと自分が脇役ではなく、これからは主人公になれると思えるようになったのですね。

もしかしたら、エレナが夢でみた本には「エレナ皇后」と書いてあったのかもしれません。

 

ロザリンヌが主人公の小説でしたが、これからはエレナが自分の人生を生きることができるようです。

エレナとレイ、みんな幸せになって良かったですね!

まとめ

今回は漫画永遠の脇役なんていない』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

永遠の脇役なんていないの65話のまとめ
  • エレナは4年ぶりに目を覚ましました。
  • レイもティトもエレナが目を覚ましたことを喜んでくれます。
  • エレナは4年間の間に起きたことを説明してもらいました。
  • そして、レイはエレナに求婚したのです。
  • エレナはレイの求婚にもちろんOKしました。
  • それから数か月後、エレナはレイと結婚式をあげます。
  • エレナは、自分が小説の脇役ではなく、主人公として生きていけると思えたのでした。
  • レイとエレナは誓のキスをして、永遠の愛を誓ったのです。

≫≫次回「永遠の脇役なんていない」66話はこちら

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