
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」200話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー200話の注目ポイント&考察予想
アスタレアスはカリオペイアを抱きしめました。
決して夢のような展開にしたくはないのです。
そんなアスタレアスの不安をカリオペイアは抱きしめます。
私は、そんなに弱くないですよ・・・
カリオペイアも自分にかかる運命に立ち向かうことを決意したのでした。
レディベイビー200話の一部ネタバレ込みあらすじ
カリオペイアは今までのことを考えていました。
きっと全部、黒竜騎士団からつながっている・・・
以前、エピニーが言っていた神官の腕にあった紋章も、サハルネ夫人が持っていたプレートも黒竜騎士団の一員だったら説明がつくのです。
そして、カリオペイアは前世のことを思い出しました。
今年はお父様に異変が起こる年・・・
きっと今年は、その黒竜騎士団が何かしてくるだろうとカリオペイアは予想していたのでした。
すると、新人メイドのアンナが血相を変えて部屋に入ってきます。
画家たちが急に来れなくなったと連絡が入りました!
カリオペイアはアンナの様子から察するものがありました。
アンナは人の名前をちゃんと呼ぶので、「画家たち」という表現を使うことはありません。
画家たち、本人たちが連絡をしてきたのではないのね・・・
その頃、メイリン家では読書クラブが開催されていました。
メイリン家のシャルロットは困惑しています。
読書クラブと言いながら、参加した貴族令嬢たちは、みんなカリオペイアの悪口を言っているのです。
それよりも聖女の方がふさわしいと言っています。
画家たちがカリオペイアの所をボイコットしたのも当然だといった話をしているのでした。
そして、貴族令嬢たちはシャルロットにも同意を求めてきます。
シャルロットはそんなことは考えられませんでした。
なぜなら、数年前シャルロットは初めてカリオペイアに会っていたのです。
カリオペイアは緊張しているシャルロットに気さくに話しかけてくれました。
それが嬉しくて、シャルロットは笑顔になれたのです。
続きはピッコマで!
レディベイビー200話の感想&次回201話の考察予想
アスタレアスの不安はカリオペイアのことでした。
夢ではアスタレアスが駆けつけるとカリオペイアが亡くなっていたのですね。
それが現実に起きないように、アスタレアスは1人でずっと動いていたようです。
もちろんカリオペイアはそんなことにはならないと決心しています。
でも前世では今年はもう異変が起こる年なのですね。
父に異変が起こる前に、カリオペイアも行動を開始するようです。
ところが、カリオペイアの知らない所ですでに聖女からの不穏が近づいているようですね。
聖女は着々とカリオペイアの周りを浸食しているようです。
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』200話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アスタレアスはカリオペイアが亡くなる夢を見ていました。
- カリオペイアはアスタレアスを抱きしめて、不安を払拭させます。
- でも今年は、父が亡くなる年でした。
- そのカリオペイアに新人メイドのアンナが画家たちが来れなくなったと報告してきます。
- アンナの口ぶりから、これには聖女がからんでいると察したのです。