シンデレラを大切に育てました ネタバレ118話【漫画】アイリスとリリーの事情

漫画シンデレラを大切に育てました原作Sunset先生、漫画Kiarne先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シンデレラを大切に育てました」118話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
頭はあまりよくないリアンですが、剣術の腕はかなり達者なようで・・・。

≫≫前話「シンデレラを大切に育てました」117話はこちら

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました118話の注目ポイント&考察予想

ミルドレットはアイリスの黒いドレスに刺繍をしてくれる貴族女性を探していました。

義姉のサンドラは、貧乏な貴族女性で刺繍が得意な人を4人も紹介してくれます。

 

貴族女性は貧しくても労働でお金を稼ぐことはできないので、刺繍のお礼に砂糖や洋服などのぜいたく品を贈ることにしています。

ミルドレットは早速刺繍を依頼しました。

 

アイリスはダニエルに剣術の稽古の相手を頼みます。

ダニエルが出した宿題は、リアンがかかった時間の半分でアイリスはできるのでした。

 

ダニエルは、使用人のウィリアムにアイリスの稽古の相手を頼みます。

実はこのウィリアムは、ダニエルによって変装させられて修行されられているリアンなのですが・・・。

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました118話の一部ネタバレ込みあらすじ

剣ではアイリスより実力が上のウィリアム(リアン)

アイリスは使用人のウィリアムと剣術の稽古をしています。

アイリスは自信があったのですが、ウィリアムはかなり強くて、アイリスは体力もなくなって腕が震えていました。

 

ウィリアムは、アイリスが次にどう打ち込んでくるかわかっています。

まだ剣術を初めてあまり経っていないのに、元々賢いからか上達が早いと感心しているウィリアム。

好きな人がいるのかという質問

アイリスはいきなりウィリアムに好きな人はいるかと尋ねてきました。

ウィリアムはびっくりしますが、とりあえずうなずきます。

 

アイリスは、自分もケンカしてしまったけれど、好きな相手がいて、もうすぐ再会することになるから、自分が覚悟を決めようと剣術を始めたのだというのでした。

そして、再会したら一度叩いてやりたいと思っていたので、怒りを剣にぶつけたかったようです。

自分の正体がばれたかと焦るウィリアム

ウィリアム、しかし中身はリアンは、その話を聞いてまさか自分の正体がバレたのかとドキッとしました。

しかし、ダニエルの魔法で完璧に容姿を変えているので、バレる訳もないのです。

その気のゆるみを待っていたのか、アイリスがいきなり打ち込んできました。

リリーをあきらめきれないケイシー卿

そして、リリーに結婚を申し込んだケイシー卿。

ケイシー卿は、リリーに画家になるつもりだから結婚は誰ともしないと断られたのです。

しかし、リリーがあきらめきれないケイシー卿は、リリーを訪ねてきました。

 

絵を描いているリリー。

集中してキャンバスに向かっているリリーに声を掛けられずにずっと見つめているケイシー卿。

 

リリーは、プロポーズも断ったことだし、今さらきちんとした部屋に通す必要もないかと適当にその辺りを片付けて相手をしました。

ケイシー卿はリリーに伝えたいことがあるようで・・・。

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました118話の感想&次回119話の考察予想

ミルドレットの娘たちは、あまり容姿がよくないという設定でしたが、リアンにとってはアイリスが一番で美人に見えるようですね。

そして、アイリスの妹のリリーに未練があるケイシー卿。

 

アイリスがウィリアムに剣の稽古の途中でいきなり好きな人の話を持ち出したのは、隙を見る作戦だったのでしょうか?

もうそうだとしたら、アイリスはかなり人の心を操る能力がありますね。

頭があまりよくなくてぼんやりしているリアンには、高位貴族の令嬢よりも、アイリスのようなしっかり者で賢い女性が結婚するには良いのでしょうね。

 

そして、リリーがあきらめられないケイシー卿。

こちらは一体どうなるのでしょうか?

 

まとめ

今回は漫画『シンデレラを大切に育てました』118話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てましたの118話のまとめ
  • ウィリアムに負けそうになっているアイリス。
  • アイリスはいきなり好きな人はいるのかとウィリアムに尋ねました。
  • ケイシー卿はリリーにプロポーズを断られたものの、未練があります。

≫≫次回「シンデレラを大切に育てました」119話はこちら

スポンサーリンク