
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」99話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様99話の注目ポイント&考察予想
ギルドから特級暗〇者を探している人物がいると聞いたセルビアン。
狙われたのはセルビアンでした。
セルビアンはジャスティスギルドのレストランに入り、秘密通路を通り抜けます。
そこにチェコがやってきて、セルビアンを逃がしてくれました。
財団の子ども達も一緒に来ていて、チェコが座標を知らせてくれる魔法の玉を使うと・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様99話の一部ネタバレ込みあらすじ
特級暗〇者から逃げ切ったセルビアン
財団を訪問した帰りに特級暗〇者に襲撃されて必死で逃げていたセルビアン。
チェコが現在位置を知らせてくれる魔法の玉を使うのですが、過去ではこの魔法の玉は今の時期はまだ開発されていません。
財団で援助している数学の天才少女アンゲルと魔法師のタンカが作ったのかと驚きます。
座標がわかったからか、皇帝が助けに来てくれました。
セルビアンは、父の皇帝に全てを打ち明けます。
先代侍従長の召使
そして後日、先代の侍従長の召使だったという男性がやってきました。
先代の侍従長は、マナ不足症になってファコオール公爵家に〇された人物です。
召使の男性は、侍従長の死後は誰も信じることが出来ずに隠れ住んでいたようでした。
実は、先代の侍従長はマナ不足症ではなくて、前皇帝がマナ不足症だったのです。
前皇帝がマナ不足症だった!
先代侍従長は忠義のある人物でしたが、この召使にはつい真実を漏らしていたのでした。
マナ不足症で前皇帝の体調が良くないところ、ファコオール公子が治療法があると教えてくれたというのです。
前皇帝が亡くなった後、侍従長は何か調べていたようですが、突然馬車の事故で亡くなりました。
セルビアンは、当時のファコオール公爵が、前皇帝にハルミン茶を治療と言って飲ませていたのかもと思います。
マナ不足症患者にハルミン茶を飲ませたら、死においやったのも当然なのです。
前皇帝を死に追いやったファコオール公爵
皇帝は、皇太子にこの召使を重要証人として保護するように命令しました。
セルビアンは、ジャスティスギルドのギルド長のデルフィを呼んで、非常に重要で危険な仕事だけれども大丈夫かと念を押して仕事を依頼します。
セルビアンは自分を〇そうとしたファコオール公爵をこのまま見逃すつもりはなくて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様99話の感想&次回100話の考察予想
ファコオール公爵は、まだ公子だった時から、ファコオール公爵家が権力を握るために動いていたようですね。
そして、マナ不足症だった前皇帝を死に追いやり、秘密を知りそうになった侍従長も暗〇したのでしょう。
ハルミン茶の莫大な利権を守るために、マナ不足症やマナアレルギーの患者を不審死として〇し、前皇帝まで〇していたとは恐ろしいですね。
今はセルビアンが自分の計画の邪魔になると思って必死で〇そうとしています。
セルビアンは、ファコオール公爵家の悪行を暴くことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』99話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ファコオール公爵の特級暗〇者に襲われたセルビアン。
- セルビアンはなんとか逃げ切って、父の皇帝に全て打ち明けました。
- 前侍従長ではなくて、前皇帝がマナ不足症だったのです。