仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった ネタバレ8話!ブレアの一生そばにいます宣言!ブレアの怪我にクロエは…

漫画「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」は原作sigma先生、漫画TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ブレアは他のメイドたちによって階段から突き落とされて足首に怪我をし、さらにバケツの水をかけられそうになりますが、それを助けてくれたのはクロエでした。

≫≫前話「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」7話はこちら

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった8話の見どころ・考察予想

いじめからブレアを助けたクロエ

態度はぶっきらぼうですが、それとなくブレアのことを気にかけているように見えるクロエ。

ブレアとクロエの距離が少しずつ近くなってきたようです。

 

そしてブレアは改めて、クロエの専属メイドを続けることを認められるのでした。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった8話のネタバレ込みあらすじ

一生よろしくお願いします!

気にかけてくれているのか、と聞くブレアに答えず、バスルームへ行ってしまうクロエ。

クロエは慌てて追いかけますが、ドアを閉められてしまいます。

 

ドアの前で座り込むブレア。ありがとうございました、と部屋の中のクロエに声をかけますがシャワーの音で聞こえないのか、返事はありません。

主人がメイドの代わりになるなんて本来あってはいけないことなのに、と考え込むブレア。

 

そこへ、クロエが自分のそばにいても今日のような目に合うだけだから、本館へ行け、と言う声がします。

その言葉でどうしてメイドたちがあんなことをしたのか、クロエは知っていたんだと気づくブレアなのでした。

 

クロエのせいじゃないのに、と相変わらずクロエの部屋のバスルームの扉の前に座り込みながら考えるブレア。

 

ブレアがもう自分の部屋へ戻ったと思っているクロエが、お風呂の中で独り言を言っているのが聞こえます。

バカ、本館へ行けばいいのに、愚か者…

 

私のことだ!と思ったクロエは、お嬢様聞こえてますよ、とドアの外から声をかけるのでした。

 

扉が開き、入浴が済んだクロエが出てきます。

そしてブレアに向かって、自分はお前のためになにもできることがない、さっきのメイドたちに処罰を下すことすらできないんだ、と申し訳無さそうに言うのでした。

 

クロエは自分を責めていたんだ、と気づくブレアは、かっこよく追い払ってくれたじゃないですか、と目を潤ませて答えるのでした。

 

ブレアはクロエに何かを望んでいるわけではなく、暴力を救い出し、人の温もりを教え、いい思い出を作ってあげたかったのです。

メイドたちには天罰が下ると思う、そう考えると悔しくなくなる、と言うブレア。

 

クロエは自分と関わらずに済むようにするなら今のうちだ、と言ってその場を去ろうとします。

ここを出たらいくところがないんです、とブレアはとっさにクロエの足首をつかんでしまいます。

 

驚くクロエに、ブレアは続けて私がかわいそうじゃないですか?と訴えますが、クロエに放せ、と強く言われてとりあえず足首をつかんでいた手を離します。

でも本当に行くところがなくて、と引き続き訴えると、自分の専属メイドなんかになるからだろう、とあっさり返されてしまいました。

 

だってなりたかったし、クロエに見捨てられると思わなかったので、これからもよろしくお願いします!と明るくお願いするブレア。

そんなブレアの様子を見て、クロエはわかった、とため息をつくのでした。

 

それでもブレアは大喜び。一生よろしくお願いします!と笑顔を見せるのでした。

クロエが一生?と呆れていますが、クロエが小説の主人公だと知っているブレアはすでに心に決めているようです。

 

不意に、クロエがブレアが足や顔に怪我をしていることに気が付きます。

見ると足首の腫れがさっきよりひどくなっているようです。

 

自分のせいでいじめられていると思っているクロエに本当のことを言えないブレア。

ちょっと転んだだけ、と誤魔化そうとしますが、クロエは何かに気づいたよう。

 

そしてブレアを部屋の隅の椅子に座らせると、クロエはしゃがみこみ、ブレアの怪我した足首に手をかざして何かを始めたのでした…

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった8話の感想&次回9話の考察予想

はっきりとは答えてもらえませんでしたが、クロエは本当にブレアのことを気にかけているんですね!

言葉は乱暴ですが、本館へ行け、と繰り返すのは自分のせいでいじめられていることを気にしているためでした。

 

ですが、ブレアの決意は固いですね。

クロエが小説の主人公であることを知っているので、クロエの側から離れる気はまったくなさそうです。

 

そんなまっすぐな気持ちにクロエも心を動かされたのでしょうか。

これからも専属メイドとして仕えることを承諾してもらえてよかったですね!

 

さて、最後にクロエがブレアの足首に何かをし始めましたが…この仕草は魔法でしょうか?

 

クロエが魔法を使えるということについてはこれまで特に触れられていなかったと思いますが、ブレアも知らないクロエの秘密があったということなのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

自分のせいでブレアがいじめられていると知っているクロエは自分の側を離れるようにと言いますが、ブレアは他に行くところがないし、一生そばにいる、と言うのでした。

不意にブレアの足首の怪我に気がついたクロエはブレアを椅子に座らせ、いったい何を始めたでしょうか?

≫≫次回「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」9話はこちら

 

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