
漫画「皇后は皇帝から逃れたい」は原作Nutella先生、絵gangmo先生、文kongdanggeun先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇后は皇帝から逃れたい」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
皇后は皇帝から逃れたい52話の注目ポイント&考察予想
ルイーゼが池に落ちておぼれた時、女神ベロートの書庫に行きました。
ベロートの書庫は自〇した人しかいけないところだと聞き、自分が見たリーガンが死ぬ夢が予知夢だったらどうしようかと不安になります。
ルイーゼは、もう一度女神ベロートに会うために、池に飛び込みました。
しかし、池の底に向かって泳いでも女神には会えず、溺れそうになってリーガンに助けられます。
リーガンは忙しくて自分がかまってやらないからルイーゼがわざと気を惹こうとしたのだと誤解していました。
ルイーゼは、池の底に女神ブロートの書庫があるので、女神ブロートに会って聞きたいことがあるのだと正直に打ち明けました。
リーガンは、ルイーゼが精神的にショックが大きくて錯乱しているのだと思ったようで・・・。
皇后は皇帝から逃れたい52話の一部ネタバレ込みあらすじ
自〇しようとしたと噂になっているルイーゼ
ルイーゼの侍女たちは、皇后のルイーゼがまた池に飛び込んだことで大きなショックを受けて泣いています。
自ら死のうとするほど辛いことがあるなら、自分達に相談してくれたらよかったと、自分達は侍女として頼りないのかと落ち込む侍女たち。
ルイーゼは、それは全くの誤解だからと必死で弁解しました。
ところが、もう皇后が池に飛び込んだことが噂になっているようです。
また周りから色々言われるだろうと、自分が軽率だったと悔やむルイーゼ。
池の底に行っても女神ブロートには会えないし、他のやり方を考えています。
体調が悪くなったルイーゼ
しかし、2度も入水自〇?しかけたせいか、ルイーゼはのどがおかしくて声が出にくいのでした。
翌朝、目が覚めたルイーゼはのどが痛くて熱が出ていることに気づきます。
体調が悪いとロンダに訴えるのですが、ベッドの隣にはリーガンがいました。
隣で寝ていたリーガン
リーガンはここは自分の部屋だし、自分のベッドだからとしらっとしています。
ルイーゼは少し微熱がある程度で大丈夫そうなので、ほっとしてルイーゼを抱き寄せるリーガン。
ルイーゼは、自分は死のうと思って池に飛び込んだのではないしと再度念を押しました。
リーガンは、口では女神ブロートに会いに行ったのだとわかったような風でいますが、本当は信じていないように見えます。
原作のルイーゼの人生を送るのは抵抗があるルイーゼ
ルイーゼは、リーガンに誤解されたくないし、傷つけたくないのだと頬に手を当てました。
元々、自分がリーガンが死ぬ予知夢をみたので、それが気になって女神ブロートに会いに行ったのがこの騒ぎだからです。
リーガンは、ルイーゼに自分の事が好きなのかと尋ねました。
ルイーゼは、もうずっと前から自分がリーガンのことを想っていることに気づいていました。
しかし、自分は本物のルイーゼではないので、リーガンの気持ちを受け入れることに抵抗があります。
今は自分の片思いということにして欲しいと頼むルイーゼ。
今はすべての真実を話す勇気がでないけれど、あと少し待って欲しいとリーガンに頼みました。
自分を捨てて原作のルイーゼ・バーテルの人生を行きたくないルイーゼは・・・。
皇后は皇帝から逃れたい52話の感想&次回53話の考察予想
ルイーゼは、女神ブロートの書庫にまた行きたくて池に飛び込んだのですが、自〇者しかいけないという女神の書庫は池の底にはありませんでした。
女神ブロートに会って、あの予知夢の事を聞きたいルイーゼでしたが、そううまくはいきませんでしたね。
近い将来、皇帝のリーガンは刺客に襲われて死亡するような事件が起きるのでしょうか?
そして、隠されている神託のこともありますし、今はルイーゼは恋愛にひたる暇がないようですね。
まとめ
今回は漫画『皇后は皇帝から逃れたい』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 女神ブロートの書庫に行こうと池に飛び込んだルイーゼ。
- ルイーゼは周りから自〇しようとしたと噂されています。
- ルイーゼは自分もリーガンに惹かれていることを認めていますが、自分が本物のルイーゼではないのが気になります。