プリンセス・プレイヤー ネタバレ18話【ピッコマ漫画】ノックスに与えられた使命

漫画プリンセス・プレイヤーは原作レンシュ先生、漫画aeo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「プリンセス・プレイヤー」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ノックスは剣先を掴んで自分の喉元に突き付け、自分が皇女を害すると思うならここで〇してほしいと伝えました。皇女を守れないのは残念ですが、この選択に後悔はないと宣言したのです。

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プリンセス・プレイヤー18話の注目ポイント&考察予想

忠誠心の証明

ノックスは故郷へ帰されることを拒み、皇女のために命を捧げたいと宣言しました。

命を賭して彼女を守るという意味です。

ロックライムは半信半疑でしたが、彼が「影」である以上役に立つ可能性もあると考えました。

そこで彼の忠誠心を証明するため、生存困難なある任務を課したのです。

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プリンセス・プレイヤー18話の一部ネタバレ込みあらすじ

ロックライムの決断

ロックライムは剣を消して、主を守るというわりに命を軽く考えすぎだと窘めました。

彼の命はタティアナのものなのに皇帝に差し出しては意味がありません。

ノックスは必死で、自分の忠誠を証明するにはどうすればいいかと尋ねました。

 

ロックライムはあの予言を思い出していました。

3人の守護者がタティアナを守り、タティアナは自分の望む運命を開拓してアスティーク家の栄光となるという言葉を…。

ロックライムは彼を北部に送るようディオールに命じ、ディオールはぎょっとしました。

 

北部は常に兵力が足りないので、「影」を送ればカルシャロスも喜ぶだろうとロックライムは告げます。

ディオールは愕然としました。

北部は皇帝の第一騎士団「世界樹の枝」が常駐していて、はるか昔イクリプス王がドラゴンを倒した場所です。

 

そのせいか今も魔物の侵入が絶えず、幼い少年を北部に送るのは死に等しい行いでした。

そこで何をすれば良いかと尋ねるノックスに、ロックライムは死ぬ気で戦って功を立て、地位を得るよう命じます。

そうすれば彼の忠誠を認めてやると約束したのでした。

 

その後ロックライムとナルスが立ち去るのを見送り、ディオールはノックスに呆れて頭を抱えます。

せっかくタティアナがファントナに帰っても平和に暮らせるようにと気遣ってくれたのに自分で自分の首を絞めているようにしか見えなかったからです。

この先死んだ方がマシだったと思うだろうと脅されても、ノックスは微笑みました。

タティアナの笑顔を思い出していたのです。

侵入者?

その夜、タティアナはネックレスの振動で目を覚ましました。

寝ぼけながら起き上がったところで人の気配に気付き、ハッとします。

まさか刺客かと思ったのでした。

 

毒〇イベントがあったので暗〇イベントがあってもおかしくありません。

何重にも張った結界に侵入するなんてすごい実力者なのだろうと焦りながら、タティアナは辺りを見渡します。

今はライフポイントが足りず、スキルを買うこともできません。

 

ここで〇されてしまうのかとオロオロするタティアナでしたが、ドアの外から彼女の名前を呼ぶ声が聞こえました。

綺麗で澄んだその声で、ノックスだと気付いたタティアナは、ホッとしてドア越しに返事をします。

ドアの向こうで小さな足音が近付いてくることに気付き、彼女を可愛く思うノックス。

 

ノックスはディオールがチャンスと居場所をくれたことを伝えました。

相槌を打ちながらドアを開けようとするタティアナでしたが、彼女の背では届かず、ドアを開けることができなくて…!?

続きはピッコマで!

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プリンセス・プレイヤー18話の感想&次回19話の考察予想

ロックライムが意外と優しくて安心しました。

北部に送るというのが優しいかどうかは別として、この場で〇さなかっただけでも十分な温情ではないかと思います。

そしてディオールも優しいです。

まだ幼いからということもあって、かなりノックスを思いやってくれているように思えました。

 

せっかく命拾いしたのに…という気持ちが大きいのは彼を思ってくれているからこそでしょう。

もう少し大きくなって成長した姿でタティアナと再会することになるのかな?と思います。

地位を得ろということだったので、ノックスが北部でどこまで成長するか楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『プリンセス・プレイヤー』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

プリンセス・プレイヤーの18話のまとめ
  • ロックライムは予言を思い出して、彼を北部へ送り、そこで命を懸けて戦って地位を得るよう命じました。
  • 北部は皇帝の第一騎士団がいる場所で、子供を送り込むには過酷な地であったためディオールは躊躇しますが、ノックスは承諾します。
  • 夜、タティアナはネックレスの振動で目を覚ましてから人の気配に怯えますが、ノックスの声を聞いてドアへ駆け寄りました。

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