
漫画「双子の姉のストライキ宣言」は原作fairydragon先生、漫画gyeongmin jeon先生、claire先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「双子の姉のストライキ宣言」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
双子の姉のストライキ宣言66話の注目ポイント&考察予想
ロイドは大神官に懇願していました。
立ち向かえる力を!
大神官は、ニヤッと笑ってロイドを抱きしめます。
その信仰心が大事だ・・・
そして、大神官は他の神官と一緒にロイドに力を与え始めたのです。
その力をロイドは使うことにしたのでした。
双子の姉のストライキ宣言66話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロイドはハッとしました。
ロゼットがロイドの体を掴んで、呪文を唱えたのです。
そのおかげか、ロイドの黒魔術は中断されてロゼットの聖なる力が、あたりに立ち込めます。
良かった・・・
ロゼットはホッとしました。
ロイドの黒魔術の影響は無くなり、アシド皇子も周りの刺客も無事です。
でも激怒したのはロイドでした。
お前のせいで!
ロイドから首を絞められたロゼットは悶絶します。
アシド皇子が助けてくれたので、ロゼットは事なきを得ました。
ロイドを始め、刺客は全員アシド皇子によって、拘束されたのです。
それから数日後、シグラン公爵と大神官は密談をしてました。
アシド皇子といるのはロゼットなのだろう?
シグラン公爵は激怒した様子で、大神官を怒鳴りつけます。
アシド皇子といるのがロゼットだったからこんな事態が起こったのだと、シグラン公爵は考えていました。
大神官は、まだ終わりではないと考えているようです。
そこに、部下が報告にやってきました。
ロゼット様が帝都に入られます!
ロゼットはアシド皇子と一緒に、帝都に戻ることになったのです。
アシド皇子は、部下を何人も引き連れ、馬車を何台も走らせて、帝都に入ってきました。
眠っていたロゼットも帝都に着くと、目を覚まします。
戻ってきたのね・・・
ロゼットはこれから起きることに、気合を入れなおしたのでした。
続きはピッコマで!
双子の姉のストライキ宣言66話の感想&次回67話の考察予想
ロイドの脅威はなんとか去ったようです。
それにしてもロイドは、大神官に絶対の忠誠を持っているのですね。
他の人間を犠牲にしても任務を遂行しようとする信念がすごかったです。
ロゼットはそんなロイドの作戦を全部阻止しました。
そして、ついに帝都に戻ることになります。
シグラン公爵と大神官が何か密談をしていたようですが、ロゼットは大丈夫でしょうか?
アシド皇子も同時に帝都に入りましたから、何か波乱が起きる予感がしますね。
まとめ
今回は漫画『双子の姉のストライキ宣言』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロイドが唱えたのは、周りの人間を全て犠牲にする黒魔法でした。
- ロゼットはすぐにロイドに駆け寄って、聖なる力で黒魔法を阻止します。
- 黒魔法が失敗したロイドとその刺客たちは、みんなアシド皇子によって拘束されたのです。
- それから数日後、帝都ではシグラン公爵と大神官が密談をしていました。
- 今回のことは、ロゼットだったから起こったことだと、シグラン公爵は激怒しています。
- そこに、部下からロゼットが帝都に戻ってくると報告をうけました。
- ロゼットはアシド皇子と一緒に帝都に戻ってきたのです。