レディベイビー ネタバレ199話【漫画】寂しかったと思っていたカリオペイア

漫画レディベイビーは原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」199話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アスタレアスは悩みました。カリオペイアを傷つけたくないと思っていましたが、彼女の為ならと思い全て話す決意をしたのです。

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レディベイビー199話の注目ポイント&考察予想

アスタレアスは決意しました。

迷いはありましたが、大事だと思うカリオペイアにこれ以上隠し事はできません。

屋敷を飛び出したアスタレアスは、真っすぐにカリオペイアの所へ向かいます。

 

その頃、カリオペイアはまだ起きていました。

通信機を見つめて、アスタレアスの名前を呼びます。

すると、窓の外で音がしました。

 

アスタレアスがきたのです。

カリオペイアは思わず、涙が出てしまいました。

2人はキスをしたのです。

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レディベイビー199話の一部ネタバレ込みあらすじ

アスタレアスは椿の花の枝を差し出しました。

カリオペイアはドキっとします。

その椿の花の枝は、前世である人から渡されたものなのです。

 

これはどんな意味なの・・・?

カリオペイアは、まさかと思い震えが止まりませんでした。

そして、アスタレアスはある歌詞を読んだのです。

 

それはカリオペイアが確信するのに十分でした。

あの時、一緒に歌った歌の詩・・・

カリオペイアの中で、前世の光景が次々と浮かんできます。

 

アスタレアスは、カリオペイアを抱きしめながら、彼女の問いに答えることにします。

私は、タイムリープしたのではなく、悪夢で全てを見ていました・・・

カリオペイアはそうだったんだ・・・と思います。

 

でもカリオペイアの心の中は暖かいものを感じていました。

私はずっと寂しいと思っていたのです・・・

前世でのことを知っている人はいないと思っていたので、誰とも共有できない出来事だったのです。

 

でもアスタレアスが前世のことを覚えていてくれているということだけが、とても頼もしく思えるのでした。

そして、あの紋章は黒龍騎士団のもの・・・

カリオペイアはドキっとしました。

 

それは皇帝の騎士団・・・

つまり、前世でカリオペイアの家族を手にかけたのは、皇帝ということになるのです。

そして、アスタレアスは真実を伝えるのを迷っていたとも話します。

 

あなたも皇帝の手にかかるのです・・・

続きはピッコマで!

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レディベイビー199話の感想&次回200話の考察予想

アスタレアスは前世からの生まれ変わりではなく、夢で前世での出来事を見ていたのですね。

それが中々つながることがなく、アスタレアスも迷っていたようですが、カリオペイアに話すことにしたようです。

 

カリオペイアも答え合わせの中で、納得することがたくさんあったようですね。

それに何より、前世での出来事を共有できる人間がいるということに安心を覚えたようです。

でもそんな安心ばかりではありませんでした。

 

アスタレアスが知っている事実は、カリオペイアにも危害がある可能性があるものでした。

カリオペイアへの危機は、どうやったら回避できるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』199話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビーの199話のまとめ
  • アスタレアスはカリオペイアの所へいきました。
  • そして、カリオペイアに自分のことを話したのです。
  • アスタレアスは前世での出来事を夢で全て見ていたのでした。
  • カリオペイアは記憶を共有できることを嬉しく思ったのです。
  • そして、アスタレアスは紋章が黒龍騎士団のものだと、答えました。

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