
漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」393話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察と予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~393話の注目ポイント&考察予想
身に覚えのない事で責められてしまう蓮は、キコへ電話をしていない事をちゃんと伝えます。
するとキコはスマホを確認すると先ほどの電話が蓮ではなく、非通知という事に気づきました。
ショックを受けるキコの手を引っ張って蓮は、キコをこのまま旅行へ連れて行くことにしますが…。
スピード婚~若き社長との契約~393話の一部ネタバレ込みあらすじ
気づいたら旅行先
あまりの疲れにずっと眠り続けていたキコは、気づいたらもう夕方でそして旅行先のホテルの部屋に運ばれていました。
旅行先に向かう途中の景色を楽しみたかったキコは蓮が起こしてくれなかった事に、怒っています。
しかし蓮は、茶道文化交流会に向けてずっと準備を続けていたキコを休ませたくて、あえて起こす事をしませんでした。
そしてすぐに蓮は、キコと一緒に茶道文化交流会の優勝のお祝いをすることにします。
キコは蓮に誘われるままぶつくさと文句を口にしながらも、このまま一緒にワインを飲むことにしました。
何も知らないままワインを口にするキコは、あまりの度数の高さに二口で酔ってしまいます。
これだけではなく蓮は、キコの為に美味しい料理も用意しそして、キコのお祝いをしようとしていました。
いつものように食事を楽しむキコを見つめながら蓮は、ふと自分たちの契約結婚について考えています。
そんな時、キコが貴重なワインを水の代わりにぐびぐび飲み続けている姿に、蓮はこれ以上酔ってしまうと危険と判断してそれを止めました。
しかしキコは、もうすでに酔っているのか蓮の制止を無視しでもワインを飲み続けようとしています。
キコを止めたい蓮と蓮に取り上げられたワインを取り返したいキコ…二人の取り合いが始まると、貴重なワインは二人の手からすり抜けてしまいました。
ワインよりもキコを助ける蓮は、このままワインを頭から浴びてしまいます。
服が濡れてしまい、いつも以上に色気を醸し出してしまう蓮と距離が近くなってしまった事でキコの我慢は、大爆発をしてしまいました。
スピード婚~若き社長との契約~393話の感想&次回394話の考察予想
どうしてもキコの茶道文化交流会のお祝いとお疲れ様の気持ちは、二人きりでしたかった蓮は、ここである間違いをしてしまいます。
お酒に強いはずのキコは、度数の高いお酒には弱いという事に今更気づいても遅いという事に…。
喉が渇いているキコは、蓮がお祝いで用意したお酒をまるで水を飲むかのようにぐびぐび飲み続けて、制御不能のところまで来ています。
このままではあの日と同じ過ちを犯してしまいそうになる蓮は、必死にキコを止めたのにこれが大変な事になるなんて誰も想像は出来ませんでした。
酔っぱらいのキコはもう制御不能、そしてキコを助けるためにワインを頭からかぶった蓮の今の姿にノックアウト。
とんだ展開となりましたが、蓮はこのまま自分の理性を抑えている事が出来るのか?
そしてキコもまた、我慢が大爆発してしまった今、このまま二人きりで部屋にいるのは危険かもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』393話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- キコは、夜中にかかって来た電話が蓮ではなく非通知と知るとショックを受けました。
- 気づいたら旅行先のホテルで寝ていたキコは、蓮と茶道文化交流会のお祝いをすることにします。
- 美味しい食事に舌鼓をしているキコは、ワインを水のように飲み、ある失態をしてしまいました。