
漫画「みんなの皇女様」は原作Shin Ha-yeon先生、作画JooBoon先生、脚本Soro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「みんなの皇女様」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
みんなの皇女様47話の注目ポイント&考察予想
皇后は、精霊王のエルシーが見えるようで、手でエルシーをつかまえました。
兄のルドオンは、何を話しているかまでは聞き取れないようですが、皇后はルアーナと同じように親和力が高いようです。
エルシーは服がしわになったと怒っていますが、ルアーナはエルシーが皇后のティアラの宝石が気に入ってティアラの中に入ったからだと言い返しました。
精霊が見えない人から見たら、ルアーナが空中に向かって一人でしゃべっているようでおかしく見えます。
マリアは元々皇太子の専属侍女なので、アシルをルアーナの専属侍女にするという話が出ています。
ルアーナは本当にマリアが好きなので寂しくてたまらないのですが・・・。
みんなの皇女様47話の一部ネタバレ込みあらすじ
精霊について調べたいルアーナ
アシルがルアーナの専属侍女に決まり、アシルの教育の間はまだマリアが側にいてくれます。
ルアーナは、精霊王のエルシーと契約はしたものの、聖霊について何も知らないのでどうしたら良いのか考え込んでいました。
マリアが、図書館で本を探したら良いと教えてくれます。
医師のメディクが図書館で調べ物をしているようでした。
心霊現象が怖いメディク
図書館に向かったルアーナ、精霊についての本はすでにメディクが探していてくれました。
天井までぎっしりと並んだ大きな本棚に圧倒されるルアーナ。
以前、ルアーナが足に本を落としてケガしたとき、たいしたことはなかったのに、メディクが大げさに言ってルアーナに3日も安静にするようにと閉じ込めたことを恨んでいるルアーナ。
メディクに復讐してやろうと思うのですが、メディクは何かに怯えているようです。
メディクは、図書館で心霊現象に悩まされていて、ルアーナの後ろに隠れようとします。
その時、エルシーが宝石の付いた本を必死で取り出そうとしていました。
精霊王のエルシーのいたずら
メディクは夜もこの広い図書館で一人で調べ物をしていて、怖くてたまらなかったのです。
精霊王のエルシーが、きれいな本を取り出したり、落としたりして音を立てていたのですが、メディクには精霊が見えないのでした。
ルアーナは、自分と契約した精霊がここにいるから幽霊ではないと説明します。
メディクは、自分がここで本を読んで説明すると言い出しました。
本当に幽霊がいると思って怖かったようです。
ルアーナを連れて行くルドオン
そこに兄のルドオンがやってきて、自分の部屋で一緒に本を読むとルアーナを連れて行こうとします。
メディクは一人残されてしまい、怖くて青ざめているのでした。
問題が発生!
ところが、そこにセルビンと補佐官がルドオンを探しにいます。
問題が発生したようで、アルシアン公爵以外の貴族はもう集まっているようで・・・。
みんなの皇女様47話の感想&次回48話の考察予想
精霊王のエルシーは、精霊王といってもまだ生まれたばかりなので、幼い子どもと同じで、きらきら光るきれいなものが好きで、いたずらばかりしているようですね。
ルアーナは、エルシーと契約したものの、聖霊については何も知らないので勉強しようとしています。
アシルが専属侍女に決まり、次回はアシルが皇宮にやってくるのでしょうか?
そして、ルドオンが急に呼ばれた問題とはいったい何が起きたのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『みんなの皇女様』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 図書館で精霊について調べることにしたルアーナ。
- メディクは図書館で精霊王のエルシーのいたずらに悩まされていました。
- 兄のルドオンが一緒に本を読んでくれようとしたのに、突然問題が起きてルドオンは補佐官に連れていかれます。