漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」198話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー198話の注目ポイント＆考察予想
カリオペイアが帰るのを見送ったアスタレアスでしたが、気持ちは複雑でした。
もう取返しがつかないのに、黙っていて良かったのだろうか・・・
でもアスタレアスももう引き返すことはできませんでした。
アスタレアスはあくまでカリオペイアの為にと行動していたのです。
レディベイビー198話の一部ネタバレ込みあらすじ
アスタレアスはモングエルト侯爵令嬢と会っていました。
私だって、カリオペイアの役に立ちたいとは思っています・・・。
アスタレアスはニコッと笑いました。
なら、交渉成立ですよね？
モングエルト侯爵令嬢との取引を完成させることで、カリオペイアを皇帝の目から隠すことができるとアスタレアスは画策していたのです。
その夜、アスタレアスはベットの中で悪夢を見ました。
あの時もそうだったな・・・
アスタレアスは過去を思い出していました。
幼い頃、アスタレアスは父と母が亡くなる悪夢を見たのです。
でもそれは単なる夢ではありませんでした。
現実に、同じことが起きたのです。
父も母も全く悪夢と同じ内容で亡くなってしまったのでした。
そして、悪夢は続いたのです。
帝国に起きる悲劇・・・
そして、アスタレアスはある女性を夢で見るようになりました。
その女性は、いつも物悲しい目でアスタレアスを見つめています。
アスタレアスはそれもただの夢だと思えませんでした。
それから年月を重ねるごとに女性の姿は鮮明になってきたのです。
そんな時、アスタレアスは現実世界でカリオペイアに会ったのです。
悲しい顔で歌う、幼いカリオペイアを見てアスタレアスはそれが彼女だとすぐに分かりました。
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レディベイビー198話の感想＆次回199話の考察予想
アスタレアスはカリオペイアに本当のことを話すことは無かったようです。
それが、とても後悔することだとアスタレアスは悩んでいるようですね。
そして、今回アスタレアスがカリオペイアの前世のことを知っている理由が分かりました。
彼は悪夢の中で、前世のカリオペイアに会っていたのですね。
自分の父と母に起きたことが現実になったので、アスタレアスもカリオペイアに起きる悲劇を現実のことと思えたようです。
でもやっぱり、アスタレアスはカリオペイアのことが好きだったのですね！
きっと、アスタレアスはカリオペイアを裏切ったりはしないようです。
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』198話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アスタレアスはカリオペイアに本当のことを話すことはしなかったようです。
- でもアスタレアスは取返しのつかないことをしたのではないかと迷っていました。
- モングエルト侯爵令嬢との取引をしたのも、カリオペイアの為です。
- アスタレアスは過去に悪夢を何度も見ていました。
- 悪夢で見た内容が現実世界でも起きてしまうのです。
- その悪夢の中で、アスタレアスは1人の女性に出会いました。
- その女性と会っている内に、現実世界でアスタレアスは幼いカリオペイアに会ったのです。
- カリオペイアが悪夢で見た女性だとアスタレアスはすぐに分かったのでした。
