
漫画「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」は原作Mochapanna先生、文・作画SOY MEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」63話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました63話の注目ポイント&考察予想
カジノの秘密の空間へ
ケイリクスと目が合い、未来を視ることになったシャーリー。
そこでは新たに3つの事実が分かりました。
シャーリーが数日間入り浸っていたカジノには秘密の空間があると分かり、シャーリーはケイリクスに内緒でこっそりと行くことにしたようです。
ついに秘密の空間へ潜入できたシャーリー。
目的の人物を探すシャーリーですが…。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました63話の一部ネタバレ込みあらすじ
未来の断片で分かったこと
数日間カジノに入り浸っているものの、シャーリーはリナックス公爵の影すら見ていません。
ケイリクスはそんなシャーリーを手助けしたいが、方法が思いつかないようです。
そんなケイリクスと目が合うシャーリー。
いつものように未来が視えます。
未来の断片で度々見ていた「彼」が皇后に敵対的であること、皇后の手先であるテオドール・バチェル侯爵がその「彼」の二重スパイであること。
最後にカジノに秘密の空間があると、3つのことが分かったようです。
ケイリクスはその情報を得て、秘密の空間について調べておくとシャーリーに伝えます。
シャーリーはうまくいけば、リナックス公爵と「彼」両方に接近できるかもしれないと考えているようです。
そんなシャーリーの考えを見透かすように、ケイリクスはシャーリーに秘密の空間に行ってもらうとは断言しないと言います。
怪しい場所であればケイリクスが行くのが妥当だからと説明され、納得するシャーリー。
しかし、こっそり行くしかないとシャーリーは考えていたのでした。
秘密の空間への潜入に成功したシャーリー
再びカジノへ来たシャーリーは今日は秘密の空間へ行くために、勝ちに勝って勝ちまくる予定なようです。
宣言通り勝ちまくっているシャーリーにカジノの者からようやく秘密の空間への声がかかります。
シャーリーは、他の人達と同じく仮面をつけて秘密の空間へ侵入しました。
タバコを嗜む人が多い中、タバコを頼りに「彼」を見つけるのは無理そうだと考えるシャーリー。
リナックス公爵を探す方がいいかと思案していると、彼女にゲームをしないかと声をかける男性が2人現れます。
おとなしくしておこうと思っていたシャーリーですが、男性の挑発に乗り、金を巻き上げてやるとテーブルにつくことにしたようです。
そんな彼女の元に、皇后の手先であるテオドール・バチェルが現れて…。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました63話の感想&次回64話の考察予想
今回は有益な未来が視えたようですね。
新たな事実が分かり、バチェル侯爵が二重スパイだと分かりました。
シャーリーの言う「彼」はリナックス公爵だと思っていましたが、どうやら別の人物のようですね。
一体誰なのでしょうか。
またもやケイリクスに内緒で動くシャーリー。
彼の心配はなかなかシャーリーには届かないようですね。
さてバチェル侯爵がシャーリーの目の前に現れたのは皇后の命令なのか、それとも「彼」の命令なのか…。
次回がとても気になりますね!
まとめ
今回は漫画『大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ケイリクスと目が合い、未来を視るシャーリーは新たに3つの事実を知った
- カジノに秘密の空間があることを知ったシャーリーは、こっそりとそこへ潜入することにした
- 秘密の空間で目的の人物を見つけようとするシャーリー
- シャーリーの前にテオドール・バチェルが現れた