スピード婚~若き社長との契約~ネタバレ391話【ピッコマ漫画】茶道文化交流会を終えたキコ

漫画スピード婚~若き社長との契約~はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「スピード婚~若き社長との契約~」391話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察と予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
審査員の満場一致にてキコが無冠の帝王となりました。

≫≫前話「スピード婚~若き社長との契約~」390話はこちら

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スピード婚~若き社長との契約~391話の注目ポイント&考察予想

茶道文化交流会の中継をテレビで見ている人たちは皆、キコの審査結果に驚いたり憧れを持ったり、羽風家のお茶に興味を持ったりしていました。

キコの努力が実ったからこそこの審査をもらいます。
しかし賄賂を渡してでも一位を取ったクラレンス嬢はこの結果に納得をせずに、激怒していましたが…。

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スピード婚~若き社長との契約~391話の一部ネタバレ込みあらすじ

羽風家の再起の一歩

なんだかんだありながらも、茶道文化交流会は同率一位を取った日本1チームとクラレンス嬢、無冠の帝王を取ったキコという結果で幕を閉じました。

そしてこれがきっかけで羽風家は再び、世間から注目をさせる事になります。
茶道文化交流会が終わってもキコには、まだまだたくさんの課題がありました

 

草加との縁談の破談については、羽風家と草加家の関係もありなかなかうまくいかない…。

キコは羽風家の再起、自分の記憶を取り戻す事、草加との縁談の破談と問題は山積みという事にため息をついてしまいます。
そんなキコの背後から声をかけるピエール伯爵は、キコの結果をお祝いに来ていました。

 

キコへお祝いの言葉をかけるだけかと思ったピエール伯爵は、にっこりと微笑みながらサラッとキコと空の二人で自分の国へ来るかと誘われてしまいました

キコの答えは即答で首を横に振ります、それでも諦めないピエール伯爵はキコが記憶を取り戻していない事をつついてきます
これを口にされてはきっぱりと自分の意見を口に出来るキコも、たじろいてしまいました。

 

ピエール伯爵はたじろくキコへとどめの一言を口にすると、ここから立ち去って行きます。

…入れ替わりのようにキコの元へ蓮が来ると、キコはピエール伯爵が口にしていた話について確認をしました。
これを聞いた蓮ははっきりとピエール伯爵の話が嘘ではない事を口にします。

 

一瞬驚くキコですが、蓮にからかわれているとつい怒ってしまいました。

蓮のキコへの気持ちは本物であり、嘘偽りはありません
もうすぐ完成するキコの記憶を取り戻す解毒剤が出来るまでは、ルーロン国へ滞在をすることになりました

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スピード婚~若き社長との契約~391話の感想&次回392話の考察予想

審査員に蓮とピエール伯爵がいるからではなく、キコの結果はキコの努力で勝ち取ったものです。

蓮は絶対に、私情を挟んでキコに甘い評価をつける事はないと信じていたので、ホッとしました。
茶道文化交流会が終わってもキコは、ルーロン国に滞在をして、自分の記憶を失うきっかけとなった薬の解毒剤の完成を待つことになります。

 

それが完成するまではキコは、蓮と共に失われた三年間を埋めるために、一緒に過ごす事になりました。

再び、蓮と二人きりで過ごせる事になるキコですがまだまだピエール伯爵のちょっかいとクラレンス嬢の邪魔が入るような気がします。
本心の見えないピエール伯爵は、ルーロン国に来てもキコと空を自国へ連れて行きたいという気持ちは本心なのか?

まとめ

今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』391話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

スピード婚~若き社長との契約~の391話のまとめ
  • 茶道文化交流会が終わると、羽風家のお茶は再び注目されることになりました。
  • キコのお祝いに来てくれるピエール伯爵は、キコへある言葉をかけます。
  • 記憶を取り戻す解毒剤が完成するまでキコと蓮は、ルーロン国へ残る事になっていました。

≫≫次回「スピード婚~若き社長との契約~」392話はこちら

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