婚約破棄の対価 ネタバレ77話【漫画】宮殿に呼び出されるエルシア

漫画「婚約破棄の対価 」は原作ARC先生、漫画STUDIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「婚約破棄の対価 」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アスリエルはエルシアと話しました。エルシアの望みである契約の間柄については今後も守ると約束します。エルシアは最後まで謝罪がないのかと寂しくなったのでした。

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婚約破棄の対価 77話の注目ポイント&考察予想

エルシアは、皇后の症状について調べていました。

皇后は必ずといって良いほど、皇帝が用意させた煎じ薬を飲んでいたのです。

でもどうしてこんなことを?

 

エルシアは皇帝の意図を知ろうと思いました。

そうしないと、また犠牲が出るかもしれないわ・・・

すると侍女から、宮殿から手紙がきたと手紙を持ってきたのです。

 

差出人はネベアからでした。

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婚約破棄の対価77話の一部ネタバレ込みあらすじ

ネベアからの手紙は、彼女がつけていた指輪が入っていました。

手紙には、話したいことがあるから宮殿に来てほしいと書いてあったのです。

エルシアは横にいたアーシャに、ネベアの様子を聞きます。

 

アーシャが最後に見たネベアは、部屋で静かにしている様子だったようです。

エルシアは警戒はしましたが、宮殿に向かうことにしました。

その頃、イルノス皇太子は皇帝に呼び出しをうけていました。

 

皇帝は、どうしてネベアを侯爵家に帰したのだ?と聞いてきます。

イルノス皇太子は言葉を選びながら慎重に答えました。

ネベアはニセモノの神託の令嬢だったので、侯爵家に帰すしかありません・・・

 

皇帝は、ため息をつきながら「そうか」と言ってあまり関心を持たないようでした。

どうして、こんなことになったのか・・・

イルノス皇太子の前で、皇帝は今起きようとしていることを話しました。

 

エルシアには目をかけてやったのだけどね・・・

イルノス皇太子は、ドキッとしました。

別に神託の令嬢など必要ないのだ・・・

 

皇帝は本物の神託の令嬢は必要ない存在だと考えていたのです。

イルノス皇太子は必死で、皇帝に懇願しました。

エルシアは私が連れ戻しますから!

 

でも皇帝はもう遅いと、イルノス皇太子の希望を打ち捨てたのです。

次の瞬間、使用人から市街地で馬車が燃えていると言われました。

その中に、ペゼンテルア公女が・・・!

 

エルシアの乗っていた馬車が襲撃を受けたのです。

馬車は火に包まれ、見る影もありません。

兄のリアスが必死にエルシアの名前を呼んでいました。

 

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婚約破棄の対価77話の感想&次回78話の考察予想

エルシアは皇帝の罠にハマってしまったようです。

ネベアからの手紙だと油断させて、エルシアをおびき出したようですね。

イルノス皇太子が知った頃には、エルシアの馬車は火に包まれていました。

 

エルシアは無事でしょうか?

まとめ

今回は漫画『婚約破棄の対価 』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

婚約破棄の対価 の77話のまとめ
  • エルシアは皇后の死因について調べていました。
  • 皇帝が関わっていると思い、これ以上が犠牲が出ないようにとエルシアは原因を探っていたのです。
  • そこにネベアから手紙がきました。
  • 会いたいと書いてある手紙を見て、エルシアは馬車に乗って向かうことにします。
  • その頃、皇帝はイルノス皇太子を呼び出していました。
  • 皇帝はエルシアが必要ないとイルノス皇太子に告げたのです。
  • イルノス皇太子が必死で懇願しましたが、すでにエルシアは罠にかけられていたのでした。

≫≫次回「婚約破棄の対価 」78話はこちら

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