
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」87話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら87話の注目ポイント&考察予想
オリビアは涙を流していました。
ラリットの私物を見ていて、きらびやかな装飾品をたくさん見ても涙が止まらないのです。
ラインハルト公爵家で、安全に暮らしていると思ったのに・・・!
オリビアはラリットの体に傷があるのを見つけたのです。
公爵家で大事にされているなら、こんな傷が体につくことはないとオリビアは考えたのです。
きっと侍女たちにイジメられているんだわ!
オリビアがラリットが私生児だからこその苦労をしているのだろうと絶望したのです。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら87話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラリットは踊り子のオリビアにとっては、望まぬ子どもでした。
貧民街で、子供を育てることは並大抵のことではなかったのです。
だから、あの日オリビアはブルマイヤー家にラリットを連れていったのでした。
ラリットを置いて、走って逃げた日、オリビアは涙が溢れたのです。
ラリットを愛していたことに、オリビアはその日気がついたのでした。
数日後、ラリットのブレスレットが壊れてしまいます。
案の定、ラリットにむかってガラスが割れてきました。
イアンが防いだので、大事にいたることはありませんでしたが、イアンは不安を感じていました。
ブレスレットが壊れるのが早すぎる・・・
ドラゴンのオーラが消えるのが早すぎるとイアンが考えるのです。
ラリットは、イアンがストレスを感じていると思いました。
きっと母のことでも気を使っているのね・・・
ラリットは思い切って、イアンをデートに誘いました。
市場に行きませんか?
イアンは、少し危ない気もしましたが、ラリットのデートだと思って嬉しく思います。
そうして二人は市場に行きました。
市場に行くさい、イアンはラリットに羅針盤の時計を渡します。
これにはドラゴンのオーラが入っていますから・・・
ラリットはこの羅針盤が動いていないことに気が付きます。
どうやら、運命を差す羅針盤のようなのですが、まだ動いたことはないとイアンはラリットに説明しました。
ラリットはそうなんだと思って、ポケットに羅針盤をしまいます。
その羅針盤が動いていることに、誰も気が付いていないのでした。
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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら87話の感想&次回88話の考察予想
オリビアの本音が分かってきたようです。
どうやら、オリビアはラリットのことをちゃんと娘と思っていたのですね。
誤解のようですが、オリビアは娘のことを思ってラインハルト家でラリットがイジメられていると思ったようです。
その2人は市場にデートに行くことになりました。
ラリットが持ったドラゴンの羅針盤は不幸を防ぐ以上に何か効能がありそうです。
羅針盤はラリット達に何をもたらしてくれるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』87話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- オリビアはラリットの私物を見ていましたが、涙を流していました。
- ラリットの体についている傷を見て、ラインハルト家でイジメられていると思ったのです。