捨てられたエキストラの逆襲ネタバレ92話【漫画】1年の期限付きの皇太女になったステラ

漫画捨てられたエキストラの逆襲は原作 AzureBaek先生、文 PEEPEACH先生・作画 Dosejin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「捨てられたエキストラの逆襲」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します!

前回のラストシーンは?
皇太女になるつもりのステラは、裁判の場で皇太子ヨゼフの廃位を申し立てて・・・。

≫≫前話「捨てられたエキストラの逆襲」91話はこちら

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捨てられたエキストラの逆襲92話の注目ポイント&考察予想

ステラは、シャテルロー卿の悪事を見逃さずに、兄であるシャテルロー侯爵に弟を訴えさせました。

皇太子ヨゼフの側近として、ステラが主催する狩猟祭でステラの邪魔をしでかしてくれたのですが、当主として、弟のことは見捨てるつもりのようです。

 

裁判の場で、シャテルロー卿が家門の名誉を汚したと決闘裁判を持ち出す兄の侯爵。

シャテルロー卿の代わりに決闘に出てくれる人もいず、皇太子ヨゼフも何もできず、ステラからも何もするなと念を押されました。

 

結局、決闘は引き分けになり、ステラは皇女の自分がシャテルロー卿を無期懲役にします。

そして、人材育成のために学術院を設立することにし、シャテルロー卿と一緒に罪を侵した皇太子ヨゼフの廃位を要求して・・・。

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捨てられたエキストラの逆襲92話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇太子の廃位を

ステラは、狩猟祭でクライドに弓を射かけて〇そうとした兄のヨゼフを決して許しませんでした。

シャテルロー卿は罪を負ったのに、皇族だからと何事もなかったかのようにしているヨゼフ。

そのヨゼフに、皇太子の廃位を要求したのです。

 

ヨゼフは、母の皇后に泣きつこうとしましたが、皇后はヨゼフに会おうとしませんでした。

皇帝は、一回の失敗で皇太子位を廃位するのはできないと拒否します。

皇帝からの提案

ステラは、父の皇帝は無能ですが長年の経験があってまだまだ融通が利かないことを忘れていました。

皇帝は、ステラを1年間の期限付きで皇太女にして、帝国民に主君としての支持を得られたらそのままステラを後継者にすると言い出します。

 

ステラは、皇太女任命式は公にきちんと盛大に執り行うことと、自分の頭には兄のヨゼフが王冠を載せるように要求しました。

逆上しているヨゼフ

部屋に戻ったステラの元に、ヨゼフはシャテルロー卿を釈放するように脅してきます。

そして、皇太子の王冠をステラに渡さないと激怒していました。

 

ステラは、ヨゼフが後になってそんなことをいいだすのではなく、裁判の場で主張すべきだったと言い返します。

そして、クライドのためにシャテルロー卿を裁判にかけた訳ではないし、自分は能力にあった地位を要求しただけで、ヨゼフには主君になる資質はないとはっきり告げました。

ステラを〇そうと首を絞めるヨゼフ

逆上したヨゼフは、ステラの首を絞めます。

そこに、姉のカレンが来て、ステラを〇すつもりかと騒ぎました。

 

我に返って手を放したヨゼフですが・・・。

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捨てられたエキストラの逆襲92話の感想&次回93話の考察予想

この皇室一家は、皇帝は本当に権力だけにしがみついた無能だし、母の皇后もただ夫の言いなりになるだけの弱い女性ですよね。

革命を指揮したクライドのおかげで、また皇室の地位を取り戻しただけで、皇室と言っても帝国民の信頼や尊敬を得ているわけでもなく、政治力もなさそうです。

 

ステラは、ただ長男というだけで皇太子となっているヨゼフを追い落とすつもりです。

自分が皇太女になり、そして皇帝になるつもりのステラ。

家族からも見捨てられつつあるヨゼフ、今後の展開はどうなるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『捨てられたエキストラの逆襲』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

捨てられたエキストラの逆襲の92話のまとめ
  • 兄の皇太子ヨゼフの廃位を要求したステラ。
  • 皇帝は、1年の期限付きでステラを皇太女にして、帝国民の支持を得られたらそのまま後継者にすると約束します。
  • 逆上したヨゼフは、ステラの首を絞めて〇そうとしました。

≫≫次回「捨てられたエキストラの逆襲」93話はこちら

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