
漫画「危険な黒幕一家の継母になった」は原作Yeonjei先生、文Jium先生、Morning先生、漫画KiMyo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「危険な黒幕一家の継母になった」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
危険な黒幕一家の継母になった36話の注目ポイント&考察予想
小さい頃を思い出そうとするイアン
意外な人物と再会したリオナは無事、神殿図書館へ入る許可を貰う事ができました。
一方レベッカはリオナに置いて行かれたことに不満げなようで、イアンは彼女を宥めます。
レベッカのお願いを聞く形で、彼女とかくれんぼをすることになったイアン。
部屋の片隅に隠れるイアンは、小さい頃もこうしてかくれんぼをしたことを思い出します。
誰としたのかを思い出そうとしたイアンでしたが、頭痛が襲ってきて…。
危険な黒幕一家の継母になった36話の一部ネタバレ込みあらすじ
神殿で出会った大神官は見たことある人物で…
リオナは屋敷を出た時に行った神殿で会った老人が目の前にいることに驚きます。
周りの神官からこの人物がケイロップ大神官だと知ったリオナは更に驚くのです。
偉大な大神官だと説明する神官を余所に、リオナはあの時何故物乞いのような恰好をしていたのか不思議に思います。
ケイロップに案内されながら、リオナは図書館への用事を聞かれました。
大神官は皇室にも影響力があると聞いていたリオナは不用意なことや本当のことを言って、皇帝の耳に入ることは避けたいと考え、事実を少し脚色しようと思ったようです。
リオナは自分の体調が悪いことにし、医者も初めてみるケースで薬の処方ができないので、図書館で似たようなケースを捜そうと思っていると話します。
ケイロップは同情するような眼差しを向け、リオナはこのことを軽く口止めしました。
図書館へ着き、リオナはケイロップに鍵を手渡しました。
鍵に何かを唱えると、図書館の扉は静かに開いたのです。
ケイロップは鍵をリオナに返すと、館内で迷わないように忠告し、また後日と言い残して去っていったのでした。
小さい頃を思い出すイアンを襲う頭痛
元気になったレベッカは、リオナが1人で神殿図書館に行ったことに不満げなようです。
何とかレベッカを宥めようとするイアンですがなかなかうまくいきません。
レベッカはそんなイアンに、お願いを1つ聞いてくれると約束したことを思い出し、かくれんぼがしたいとお願いしたのです。
レベッカの言う通り、かくれんぼを始めたイアン。
レベッカが鬼なので、イアンは違う部屋の片隅に小さくなって隠れます。
小さい頃以来のかくれんぼに戸惑うイアンですが、そういえば小さい頃誰とかくれんぼをしていたのか疑問に思ったのです。
その頃も確か同じ部屋に隠れたと記憶を探るイアン。
記憶の片隅に誰か人影が現れた途端、イアンを激しい頭痛が襲ったのです。
倒れこむイアンの脳裏には誰か分からない女性が浮かんでいて…。
危険な黒幕一家の継母になった36話の感想&次回37話の考察予想
ケイロップは何かを知っているようですね。
これから先もリオナに関わってくる人物になりそうです。
それに皇帝を裏で操っていそうな感じなので、善良な人物とは言い切れませんね。
どう関わってくるのか、今後も楽しみです。
レベッカも不安定な時に、倒れてしまったイアン。
リオナはレベッカもイアンも助けることができるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『危険な黒幕一家の継母になった』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ケイロップ大神官に会ったことがあったリオナ
- リオナはケイロップに案内され、無事に神殿図書館へ入ることができた
- レベッカはリオナに置いて行かれたことに不満げだったが、イアンとかくれんぼすることにした
- レベッカが鬼で隠れるイアンは、小さい頃以来だと昔を懐かしんだ
- 小さい頃は誰とかくれんぼをしていたのか記憶を探るイアン
- 記憶の片隅に女性が現れた途端、イアンを頭痛が襲った