
漫画「超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜」は原作Gyeonu先生、漫画Ljjae先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜46話の注目ポイント&考察予想
ヘナとエゼキエル、2人の絆
窓から落ちたヘナを助けたエゼキエル。
心配そうな彼の表情を見て、ヘナは満足そうに微笑みます。
他愛無い話をしながら、2人の絆は深まっていくようです。
超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜46話の一部ネタバレ込みあらすじ
ヘナを助けたエゼキエル
ヘナがいる部屋を探し当てたエゼキエルは、彼女が窓枠に腰掛けているのを見て、危険だと注意します。
しかしヘナはエゼキエルに落ちたらどうなるのかと尋ねるのです。
落ちるつもりかと聞かれたヘナは首を振ると、窓枠から降りようとしますがバランスを崩し、外へ落ちてしまうのです。
エゼキエルはヘナの名を叫ぶと、慌てて彼女の元へ駆け寄り空中で彼女を抱き上げました。
翼を背に生やし、心配そうな顔でヘナを見つめるエゼキエルを見て、ヘナは満足そうに微笑んだのでした。
エゼキエルを揶揄うヘナ
地上へ降り立つと、ヘナに再度危ないことをするなと注意するエゼキエル。
ヘナはそんなエゼキエルに助けにきてくれてありがとうとお礼を伝えます。
そしてにっこりと笑い、捜しにきたことにもお礼を述べたのです。
エゼキエルは、ヘナから視線を逸らします。
2人は何でもない話をしつつ、外を歩きました。
ヘナは夕飯は食べたかとエゼキエルに尋ねます。
まだだと答えるエゼキエルに、一緒に食べようと捜しに来たのかと笑うヘナ。
エゼキエルははぐらかし、体調はどうかと尋ねます。
ヘナは大丈夫だと答え、実験の成果がないことを知るとそれでも続けないといけないのかと呟きました。
エゼキエルは不必要な実験は減らしていく予定だと言い、頷いたヘナはロブランテの外はどうかと尋ねます。
外のことを聞くヘナにここから出たいのかと聞くエゼキエル。
ヘナは、今日みたいな日が続くなら出ていかなくてもいいと思ったと呟くのです。
お腹すいたとエゼキエルの歩みを急かすヘナに、エゼキエルは食事の準備ができているはずだと答えます。
ヘナは振り返り、やっぱり一緒に食べようと捜しにきたんだと揶揄うように言うのです。
そんなヘナにエゼキエルは観念したようでした。
超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜46話の感想&次回47話の考察予想
ヘナに対し、情が湧くエゼキエル。
くるくると見せる彼女の表情に、エゼキエルの表情も幾分か緩んでいるようです。
日常を過ごすうちに家族のようなそんな絆が2人に生まれたようですね。
それにしてもヘナは自分の人生をすでに受け入れているのがすごいです。
いたずらはしてもエルフ達が行う実験にはちゃんと参加してますもんね。
何だかいじらしいヘナに心奪われたエゼキエルの気持ちが少しわかる気がします。
まとめ
今回は漫画『超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 窓から落ちたヘナを助けたエゼキエルは、危険なことをしないように彼女に注意した
- ヘナはロブランテから出たいと思うが、こんな日が続くなら出ていかなくてもいいと思っているようだ
- エゼキエルはヘナに情を抱いている