黒幕夫に惚れられました ネタバレ92話!古城でフランシスと再会、ワインとぶどうジュース

漫画黒幕夫に惚れられましたは原作Yulji先生、文Gjol先生、絵JSMK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕夫に惚れられました」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
女性だけでテーマパークの古城の視察に旅行に行くことにしたエリーンは・・・。

≫≫前話「黒幕夫に惚れられました」91話はこちら

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黒幕夫に惚れられました92話の注目ポイント&考察予想

皇太子妃になるクレアが、一人旅で世界中を旅行した時の旅行記が出版されました。

その旅行記が人気で、今、小説を書くのが流行っていて、エリーンのサロンブリーズでも小説を書いて発表し合ったりしているようです。

 

エリーンは、それを知って、これは自分が建設しようとしているテーマパークの宣伝に使えると思いつきました。

テーマパークのメインである、古い廃屋の城をイメージした小説を書いて広告にしようというのです。

 

実際に、テーマパークの建設現場に視察に行ってみることにしたエリーン。

妊婦のエリーンを心配して、エイデンは豪華な馬車を製作してくれて・・・。

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黒幕夫に惚れられました92話の一部ネタバレ込みあらすじ

エイデンが製作した豪華な馬車

安定期とはいっても妊婦のエリーンの体を気遣うエイデン、2階建てで、中にはベッドまである馬車を作らせました。

揺れも少ないように設計されているので、現地まで熟睡して快適だったエリーン。

旅行に行ったのは、エリーンにクレア、義母、そして、共同経営者で離婚して皇女に戻ったクィネス夫人、小説を書くユディスです。

ワインの製造をしているフランシスとの再会

古城では、フランシスがぺネロンから来て、出迎えてくれました。

フランシスは、今年の初めてのワインが出来たと持ってきてくれています。

しかし、妊婦のエリーンにはぶどうジュースなので、ショックを受けるエリーン。

 

古城を視察するエリーン、テーマパークができたら、ホテルやレストランが絶対に必要なのに、この近くの村は田舎で何もありません。

村人を雇用して色々必要な施設を作る必要がありそうです。

ブドウを使ったスイーツを思いつくエリーン

一人だけワインが飲めずにぶどうジュースを飲んでいるので落ち込んでいるエリーン。

ぶどうが予想以上にたくさん収穫出来て、ワイン造りには無理なぶどうは、ジャムやジュースの製造に回したのです。

 

その時、村の女性が、この村でとれる湧き水をエリーンに持ってきました。

エリーンは、その湧き水にぶどうジュースを入れます。

 

エリーンは、パティシエであり、クィネス夫人の恋人でもあるブローディーに頼めば、この村の名物のスイーツができるかもと思いつきました。

エイデンへの毎日の手紙

エリーンは、毎晩ホテルに泊まるたびにエイデンに手紙を書いています。

義母は、自分がエイデンを妊娠していた時は、周りの意見に振り回されてエリーンのように行動できなかったと反省していました。

 

エリーンは、義母が幼い時に嫁いできた自分に愛情をかけて見守ってくれたおかげで今があるのだと、義母に感謝しています。

ユディスは、実際に古城を見て、ロマンスありの推理小説を考え付いたようでした。

 

エイデンは、エリーンが旅行から戻ってくるのをずっと待っていて・・・。

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黒幕夫に惚れられました92話の感想&次回93話の考察予想

エリーン達は、エイデンが製作してくれた豪華な馬車のおかげで、女性だけの旅行を満喫できたようですね。

クズ夫と離婚してワインの製造をしているフランシスとも久々に再会できました。

エリーンは、ぶどうジュースを使った名物になりそうなスイーツを思いついたようです。

 

エリーンは、信頼できる年上の女性や友人、部下たちにも恵まれていて心強いですね。

エリーンの帰りをひたすら待っているエイデンが可愛いかったです。

まとめ

今回は漫画『黒幕夫に惚れられました』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕夫に惚れられましたの92話のまとめ
  • エイデンが作ってくれた豪華な馬車にのって女性だけの旅行を楽しむエリーン。
  • テーマパークの中心の古城の周りには何もありません。
  • フランシスがワインとぶどうジュースを持って会いに来てくれました。

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