
漫画「余命わずかな夫だと思っていましたが!?」は原作Gaonnarabit先生、文Hoe Sam先生、漫画Yunseo先生、ongya先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「余命わずかな夫だと思っていましたが!?」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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余命わずかな夫だと思っていましたが!?17話の注目ポイント&考察予想
大神官フリオンのお近づきになろうとするアリス
神官になるために模索するアリス。
申請書を出す危険性を考え、消えた申請書を探すのは諦めたようです。
アリスは数日前から神殿でボランティアを始めました。
大神官フリオンに近付き、彼を味方にして神官になる道を作ろうとしているようで…。
余命わずかな夫だと思っていましたが!?17話の一部ネタバレ込みあらすじ
神官になる方法を探すアリス
シエラと神殿に通い始めて10日が経ったようです。
その間もシエラとキュリアンの戦いは続けられ、キュリアンのうっ憤がアリスに飛び火するまでがワンセットになっていました。
そんなことよりも、また神官の申請書が消えたことをアリスは気にしています。
誰かに見つかった訳ではなさそうですが、安全な方法ではないと改めて思ったアリスは、申請書を探すことは諦めたようです。
馬車が着き、御者のエスコートで降りるアリスは、その御者に違和感を覚えます。
しかし、シエラに話しかけられたことで、アリスは気のせいだと思ったようでした。
フリオンを味方につけようと神官への道を模索するアリス
神聖力について本で学ぶアリスは、神聖力が強力であれば攻撃も可能だということを知ります。
自分にもできるようになるかなと未来を想像して楽しくなるアリス。
そんなアリスの元へバイオレットが訪ねてきました。
アリスはバイオレットに案内されて、神殿の貧民救済所に向かうアリス。
数日前からここでボランティアを始め、大神官フリオンと顔見知りになろうとしていました。
フリオンは平民出身でありながら将来法王になる身のようで、強い神聖力を持った有望な人物だと小説にあったのです。
しかも、キュリアンとは犬猿の仲であるというサイドストーリーをゲットしたアリス。
フリオンを味方につけた後に彼の手を借りつつ、キュリアンをけん制する方法が一番安全だと考えました。
アリスは自身の献身的な所をアピールして、フリオンを味方にしようとしていたのでした。
シエラは誰かに会いに行っているようです
一方、ロイステ通りを歩くシエラは、ある民家へ入ります。
すでに室内で待っていた人物達が慌てて立ち上がる中、シエラは後ろに控えていた御者に向かって指輪を外すように促したのです。
指輪を外した御者は魔法の光に包まれて…。
余命わずかな夫だと思っていましたが!?17話の感想&次回18話の考察予想
神官の申請書が消えたことで、アリスは神官になる方法について慎重になったようですね。
キュリアンに見つかれば、阻止されるのはもちろん、下手したら屋敷に監禁くらいはやりそうです。
そうならないためにも、彼女が次に考えたのは大神官フリオンに近付くことでした。
キュリアンと犬猿の仲だと聞いたことで、フリオンを味方にすれば神官になる道も開かれそうですね。
キュリアンの嘘には惑わされないでしょう。
果たしてアリスの計画は上手くいくのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『余命わずかな夫だと思っていましたが!?』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 神官の申請書を出すことは安全ではないと諦めたアリス
- 神殿でボランティアを始め、大神官フリオンに近付こうと考えていた
- フリオンはキュリアンと犬猿の仲のようで、フリオンを味方につけキュリアンをけん制するのが一番安全だと考えた
- シエラは誰かと会う約束をしていたようだ