
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル~アイテムの力~」237話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル~アイテムの力~237話の注目ポイント&考察予想
戦いは収束しました。
フィアロやアスモーフェルの活躍もあり、被害はでましたが賊を一掃することができたのです。
でも、かなりの被害を出してしまったな・・・
被害を収拾しながら、ジェシカは嘆きました。
すると、水人族王子のゴルオン王子がお礼を言ってきたのです。
被害が最小限になったのは、あなた方のおかげです!
ゴルオン王子は、セイレーン王に報告する為に、ジェシカ達を王宮に連れていくことにしました。
ところが、王宮につくと衝撃的な光景が待っていました!
グリードと戦いに負けて膝沫くセイレーン王でした。
テムパル~アイテムの力~237話の一部ネタバレ込みあらすじ
戦いの報酬で、ジュードもイヤルグトもスキルがつきました。
イヤルグト、今度はやり過ぎるなよ?
そういうグリードに、イヤルグトは少し好感度が上がります。
そこに、ゴルオン王子がやってきました。
ゴルオン王子は、メクスオン国王が狙われていたと思い怒りを覚えます。
周囲が誤解だと言って、ゴルオン王子を止めました。
メクスオン国王はグリードに問います。
あの者をどうして庇ったのだ?
グリードは戦いの最中、ジュードが危険になった時、彼を庇ったのです。
それがメクスオン国王には納得できませんでした。
グリードはフッと笑います。
仲間だし、借りもあるんだ!
グリードは、今までの戦いが自分1人で叶えたものだとは思っていませんでした。
いつも誰かが助言をくれて、助けてくれたのです。
グリードはその恩返しもしたくて、ピンチになったら助けに向かうと決めていたのでした。
メクスオン国王の悲痛は分かるよ・・・
でもグリードはキッパリと言いました。
でも、その悲痛と国を治めないのは別問題なんだ!
セイレーンの王になっているからには、民のことを考えなくてはいけないことをグリードは諭したのです。
そこに、ファオン王子が言いました。
父上の代わりは私がやり遂げます。
そうして、メクスオンを国王の座から解放したいとファオン王子は申し出たのでした。
メクスオン国王は、笑いました。
確かに、今その器になれるのがいるな・・・
メクスオン国王は、宣言しました。
今からセイレーン国は、グリードに統治させることとする!
この瞬間、グリードはセイレーン国の国王になったのでした。
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テムパル~アイテムの力~237話の感想&次回238話の考察予想
オオンの悲劇に悲しむメクスオン王でしたが、グリードの説得もあり、国王の座から退きました。
そのことで、グリードはセイレーン国の国王になります。
こうなると、テムパル団はかなりの勢力をもつことになりますね!
グリードはさらなる活躍をしそうです!
まとめ
今回は漫画『テムパル~アイテムの力~』237話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- メクスオン国王は、グリードにジュードを庇ったことを聞きました。
- グリードは、仲間を助けることは当然だといいます。
- メクスオン国王は、グリードの説得に納得し、国王の座から退いたのでした。