みんなの皇女様ネタバレ45話【漫画】新しい精霊王エルシーとの契約を結ぶルアーナ

漫画「みんなの皇女様」は原作Shin Ha-yeon先生、作画JooBoon先生、脚本Soro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「みんなの皇女様」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
噴水のところで、エルの後継者の新しい精霊王にあったルアーナは・・・。

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みんなの皇女様45話の注目ポイント&考察予想

干上がった湖に残っていた光る水たまりに手をつけると、水の精霊王のエルの声が聞こえました。

エルは、ルアーナを回帰させるのに力を使い切ってしまい、元の自然に戻って消えてしまうようです。

別れがつらくてたまらないルアーナ、もう次の後継者の精霊王が生まれているというエル。

 

アシルは、ルアーナの側にいると体調が良いようで、皇宮にまでついてきました。

ルアーナは、噴水のところに精霊がいたのを見たと聞いて噴水に行くと、噴水から水が吹きあがり、新しい精霊王が生まれて・・・。

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みんなの皇女様45話の一部ネタバレ込みあらすじ

ルアーナの側にずっといたのは

ルアーナは、これまでもずっと精霊王が自分の側にいてくれたことに気づきます。

急いで噴水のところに行くと、壊れている噴水のところから水が粒になって空に打ちあがりました。

 

その水が妖精のような姿になり、新しい精霊王が出てきたのです。

その小さな精霊王は、先代のエルと同じ雰囲気が感じられました。

新しい精霊王との契約

新しい精霊王は、ルアーナに契約を結ぼうと提案してきます。

精霊王に名前を与えることで契約が成立するのですが、なぜか拒否するルアーナ。

 

精霊王は、ルアーナが幼い時からずっとそばにいて、ルアーナが母のリリアーナに虐待されて困ったときにもいつも助けてあげたのに、と怒り出します。

いままでルアーナの側にいたのは、この新しい精霊王だったのでした。

聖霊との親和力

兄のルドオンは、聖霊の声は聞こえても話している内容まではわからないようです。

他の人達は、何も聞こえず、そこに精霊王がいるのも見えないのでした。

 

ルアーナは、契約を結んでも良いのかルドオンに尋ねます。

精霊王は、契約しないとこの姿を保てないし、人間の世界をよく見ることもできないからとせかしてきます。

新しい精霊王の名前エルシー

ルアーナは、精霊王にエルシーと名付けました。

すると、契約が成立して契約者のルアーナと繋がったようです。

 

ルアーナにはリリアーナの呪いのような形跡が感じられるというエルシー。

そして、アシルの方の体の問題も大丈夫そうだというのです。

病気が治ったアシル

アシルは、皇宮に入ることもできないほど体が苦しかったのに、今は何ともなくて元気です。

皇宮には気運が抜ける穴ができていたけれども、今の契約の影響で穴はなくなったから、アシルの病気は治癒したのでした。

精霊王と皇后

皇后宮に兄のルドオンと一緒に向かったルアーナ。

エルシーは、皇后宮ではしゃいでいるのですが、皇后にはエルシーが・・・。

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みんなの皇女様45話の感想&次回46話の考察予想

ルアーナの近くにいつもいて、ルアーナがリリアーナに虐待されていた時や逃げようとしていた時に助けてくれていたのは精霊王だったのですね。

ルアーナは精霊との親和力が強くて、精霊王の姿は直系の兄ルドオンも見ることはできますが、会話までは聞き取れないようです。

 

ルアーナには母リリアーナの呪いのようなものがかけられていたようですが、リリアーナはやはり邪悪な何かを持っているのでしょうね。

その力で、皇帝を篭絡して皇宮で権力を握ろうとしていますが、実際の権力者は直系の皇后なので、うまくいかないようです。

ルアーナが精霊王と契約したことで、ルアーナには強い加護がついたのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『みんなの皇女様』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

みんなの皇女様の45話のまとめ
  • 新しい精霊王と出会ったルアーナ。
  • 精霊王はルアーナと契約を結び、エルシーと名前をもらいました。
  • 契約の影響で、気運が抜ける穴が埋まってアシルの体調も回復しました。

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