
漫画「余命わずかな夫だと思っていましたが!?」は原作Gaonnarabit先生、文Hoe Sam先生、漫画Yunseo先生、ongya先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「余命わずかな夫だと思っていましたが!?」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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余命わずかな夫だと思っていましたが!?20話の注目ポイント&考察予想
目を覚ましたカイラス
アリスが神官になりたいと言い出し、キュリアンから反対にあっている時。
カイラスは目を覚まします。
いつの間にか結婚していて夫人がいると知った彼は、キュリアンに説明を求めます。
余命わずかな夫だと思っていましたが!?20話の一部ネタバレ込みあらすじ
神官になりたいというアリスを許さないキュリアン
神官たちの力によって、カイラスに神聖力が注がれます。
つつがなく終了し、アリスは大神官フリオンと目配せしました。
フリオンはまだやることが残っていると発言し、公爵家に来た理由は新たな神官を連れていくためだと告げたのです。
アリスはここで神聖力を証明し、今後は主神の使いとして生きていくつもりだと進み出ます。
しかし、キュリアンが許すはずがありません。
完全に我を忘れ怒り出し、自分に逆らうアリスに手をあげようとするキュリアン。
とその時、ベッドから唸るような声が聞こえてきたのです。
カイラスは半月後までアリスが神官になる話を延ばします
皆がベッドに注目する中、カイラスが身を起こします。
主神が起こしてくださった奇跡だと湧く周囲に、公爵夫人アリスの願いが主神に届いたのだと周りは囁き始めたのです。
公爵夫人と聞き、カイラスの視線がアリスに向きます。
結婚した覚えがないというカイラスは、キュリアンにどういうことか説明を求めたのです。
キュリアンはカイラスが倒れてから公爵家を任され余裕がなくなったため、自分の代わりに看病をとアリスを夫人として迎え入れたのだと話します。
カイラスはキュリアンの言葉にぎろりと視線を鋭くさせました。
その視線から守るようにフリオンは前に進み出、アリスが神官になることを望んでいることを伝えたのです。
周りは今それどころではないという者や、カイラスが目覚めたからもう神官になる必要もないと言う者まで現れ、アリスは焦ります。
カイラスはその話は半月程待ってほしいと言い、結局アリスが神官になるという話は半月後まで延ばされることになったようです。
神官たちが帰った後、カイラスはアリス以外に席を外すように言い…。
余命わずかな夫だと思っていましたが!?20話の感想&次回21話の考察予想
キュリアンはやはりアリスが神官になることを邪魔してきましたね。
それにしてもフリオンがいるからか、彼女は仮面をかぶることなく本性を現しています。
これが自分の首を絞めることにならなければいいですがね。
そして満を持して、カイラスは目を覚ましました。
彼はどうしてもアリスを手放したくないので、半月の猶予をもらうことに成功しました。
もうアリスは公爵邸から出ることは叶わなくなりそうです。
カイラスはアリスの真の目的を知ることになるのでしょうか。
すでに目覚めていたことをアリスが知ったら、むちゃくちゃ面白い反応を見せてくれそうですね!
とても楽しみです!!
まとめ
今回は漫画『余命わずかな夫だと思っていましたが!?』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フリオンはアリスを神官として連れていくことを告げた
- キュリアンの反対にあったアリス
- カイラスが目を覚まし、混乱する彼を思い、神官の話は半月延期された