
漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」389話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察と予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~389話の注目ポイント&考察予想
さんざんなクラレンス嬢のお茶の品評の次は、日本1チームのお茶の品評となります。
審査員たちは抹茶を一口飲んだ瞬間に、ある感覚が身体の中を駆け巡っていきました。
誰もがそのお茶の完璧さに、審査は満場一致で満点をつけています。
スピード婚~若き社長との契約~389話の一部ネタバレ込みあらすじ
私情を挟むつもりはない
茶道文化交流会の中継を見ている羽風家は、日本1チームの結果にソワソワしていました。
キコの事を心配する羽風家と違って、草加はキコを信じて自信を持ってその結果を待っています。
アリッサは、クラレンス嬢の友人であり、その仲間だからこそキコの淹れるお茶の品評をわざと棄権しました。
そしてこれを聞いたクラレンス嬢は、キコのお茶の品評をせずに棄権をさせる提案をします。
しかしこれを聞いたピエール伯爵は、冷静にただ淡々とある言葉を口にしました。
このまま続く、キコのチームのお茶の品評が始まると、キコは2種類のお茶を出します。
一つ目は、薬草入りのお茶で意に優しく、お菓子の甘みを和らげるものでした。
二つ目は、各国のお茶を融合させた新感覚のミルクティーとなっています。
一つ目のお茶を口にした審査員たちは、その味に驚いてしまいました。
クラレンス嬢の仲間のアリッサはこの審査を棄権すると口にしていながらもそれが出来ず、一口飲むとハッとします。
ピエール伯爵は、お茶の中に入っている薬草が気になってそれについて質問をしました。
キコのお茶の素晴らしさに負けてしまうかもしれない危機を感じるクラレンス嬢と日本1チームは、目を合わせてはヒソヒソ話をしています。
次は、ミルクティーの品評となると…ー。
スピード婚~若き社長との契約~389話の感想&次回390話の考察予想
クラレンス嬢の淹れたお茶と違って、日本1チームの淹れたお茶は満場一致で満点といういい結果をもらっています。
残る最後のキコの品評となる前に、クラレンス嬢とアリッサは意地悪をしてキコの品評を無くすことにしました。
しかしこれ以上、自分の国に恥をかかせてほしくないピエール伯爵は、それを認める事はありません。
そのままキコの品評にうつることになると、ここでキコは審査員たちをアッと驚かせるお茶を披露しました。
クラレンス嬢にも日本1チームにも出せないお茶を淹れるキコは、審査員たちに良い評価をしてもらうのかもしれませんね。
しかし審査員の中に、クラレンス嬢の仲間であるアリッサとピエール伯爵?がいるとなると、キコへの評価に悪影響があるような気がしました。
果たして審査員たちは、蓮が私情を挟むことなく審査をしたように、それをすることが出来るのか?
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』389話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 日本1チームの淹れた抹茶の味に、審査員たちは満場一致で満点をつけました。
- このままキコの審査をせずに棄権をさせるつもりのクラレンス嬢は、ピエール伯爵に釘を刺されてしまいます。
- キコは2種類のお茶を淹れて、審査員たちを驚かせていました。