推しの執着心を舐めていた ネタバレ60話【ピッコマ漫画】西国の女王と王太子と仲良くなったエステファニア

漫画推しの執着心を舐めていたは原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推しの執着心を舐めていた」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ピースはエステファニアに正体を知られた時のことを言い、彼女はきっと驚くと楽しそうです。目の前の人物、西国第1皇子エドワード・ユチ・ラスウェルは不機嫌そうに睨みつけます。

≫≫前話「推しの執着心を舐めていた 」59話はこちら

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推しの執着心を舐めていた60話の注目ポイント&考察予想

西国の王族に好かれるエステファニア

西国の皇子だったユチ。

このこともエステファニアに話すつもりなようです。

そうとは知らないエステファニアは、友好的な西国の2人に何故か既視感を覚えていました。

2人はエステファニアに名前で呼んでほしいとお願いして、仲良くなりたいようです。

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推しの執着心を舐めていた60話の一部ネタバレ込みあらすじ

西国の皇子だったユチ

ユチはいつもの子どもの姿ではなく、青年の姿をしていました。

ピースは愛嬌がなくてかわいくないと不満を漏らします。

ピースはユチに背中を見せて服を脱ぐように言うと、彼の背中に何かをし始めたのです。

ユチはピースに何かを言いかけてやめ、自分もまだまだだと暗い表情を浮かべたのでした。

友好的な西国の2人にどうしてか尋ねるエステファニア。その質問に答えたのは…

エステファニアは西国の女王イェイラに何故か既視感を感じますが、それが何か分かりません。

西国の女王と王太子はとても友好的で、エステファニアに名前で呼んでほしいと頼んだのです。

王太子と呼ばれるのは性に合わないというマリリンは、ミアとミドルネームで呼んでほしいと言いますが、それはできないとエステファニアは首を振りました。

 

国によってはミドルネームで呼ぶことは失礼にあたるようで、エステファニアは母から幼い頃、ミドルネームは唯一伴侶が呼べる大切な名前だと教えてもらっていました。

西国ではそれほど重要視されていないようですが、どうしても抵抗があるエステファニアに、イェイラは名前で呼んでくれて構わないと言ったのです。

 

名前の件が終わると、マリリンは早速シニルとの馴れ初めを聞き出そうとします。

どうやら難攻不落と言われた大公を落としたと大陸中で噂になっているようです。

それにエステファニアは顔を赤らめて、どう答えたらいいのか焦ります。

 

よくよく考えるとシニルとは両想いになったのに、シニルにまだ気持ちを伝えていないと気付き、あたふたしてしまうエステファニア。

そんな状態の彼女を見て、イェイラとマリリンは微笑ましそうに見守っています。

 

少し落ち着いたエステファニアが、西国の2人がどうして自分を気にかけてくれるのか、とても気になったようです。

2人にそれを尋ねたところで、突然別の者の声が聞こえ…。

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推しの執着心を舐めていた60話の感想&次回61話の考察予想

ユチの正体はむちゃくちゃ謎でしたが、西国の皇子だったのですね。

どうして皇子と隠して白銀城にいるのか、ピースに何かをしてもらっていたので、それが関係しているようです。

 

子どもにしては随分と落ち着いているので、子どもの姿は仮初の姿ではないかと思っていましたが、子どもの姿になっているのも訳アリっぽいですよね。

エステファニアには話すと言っていたので、彼女が中央領へ帰ってきたらその謎も明かされるでしょう。

 

ユチもそうですが、西国の人達はとても友好なようです。

エステファニアも優しくしてくれる王族がいると分かって、見聞が広がったと思います。

3人以外の人物がどうやら侵入しているようで、次回急展開が待ち受けているようですが、とても楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推しの執着心を舐めていた60話のまとめ
  • ユチは子どもの姿から青年の姿になっていて、ピースに何かをしてもらっているようだ
  • エステファニアは友好的な西国の2人がどうして自分を気にかけてくれているのか気になっていた
  • その質問をした時、2人とは違う声が聞こえた

≫≫次回「推しの執着心を舐めていた」61話はこちら

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