推し様なのでパパにしましたネタバレ51話【漫画】優秀で信頼できる人材を見つける試験

漫画推し様なのでパパにしましたは原作yunsul先生、文CYAM先生、絵EON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推し様なのでパパにしました」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アメリアをこんな目に合わせた奴らを死刑にすると激怒する皇帝、アメリアはカイスのことが気になっていて・・・。

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推し様なのでパパにしました51話の注目ポイント&考察予想

アメリアは原作のプリシーラの記憶が見えました。

プリシーラは捨て子で幼い頃は虐待されていて、奴隷に売られます。

奴隷になる前に聖女になれて新しい家族に迎え入れられますが、家族からは愛されませんでした。

 

プリシーラはいつかは自分も愛されると信じているのですが、何度も裏切られてしまいます。

小説ではプリシーラがバカのようでいらいらする展開が続くのですが、今のアメリアならわかります。

プリシーラが生まれてからずっと一人で孤独で愛情が欲しかったのだと。

 

アメリアがなかなか目覚めないので、皇帝は怒り狂ってこの件に関与した人物を全員死刑にすると・・・。

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推し様なのでパパにしました51話の一部ネタバレ込みあらすじ

さらわれなかったカイス

ルシにカイスのことを尋ねるアメリア。

カイスもアメリアと一緒に倒れていたようですが、今は元気になってきているようです。

 

原作では、カイスがメルキアデに来てからは、カイスをさらった魔法使いはもう出てきませんでした。

それなのに、カイスがまたさらわれそうになったので、アメリアが干渉したせいでストーリーが変わったようです。

聖騎士クロディー

アメリアはルシに聖騎士クロディーに会ったのだと打ち明けました。

クロディーはアメリアによって追放されたので、アメリアの事をひどく恨んでいたのです。

アメリアは、ルシに心配をかけたくないので、魔気のことは秘密にしておくつもりでした。

 

アメリアは、皇宮内にクロディーを引き入れた人間が皇宮にいると考えています。

その人間がおそらくスパイなのです。

生存者達の試験

生存者達で暴動を起こした人達は、皇帝に身柄を拘束してもらい、これまで支給していた物資の代金を支払うように命じるつもりでした。

素直に応じる者たちには、適性に合わせて仕事を与えて働かせるつもりです。

 

アメリアは、自分が聖女の慈悲を行うと、それを当然のことのように甘く思い、裏切り者がでると予想していました。

1日1度、無料で奉仕品がもらえると知り、段々と付け上がって酒を要求して堕落した生活に堕ちていく者もいれば、他の人達のことも考えて正しく行動できる人たちもいます。

アメリアにとって、これは勤勉でない俗悪な人間を振るい落とす試験だったのでした。

カイスを強くするために

カイスはあの日の記憶が怪しいのですが、アメリアが自分を助けに来てくれたこと、自分を呼ぶ声は覚えています。

主人であるアメリアが、奴隷の自分を助けにきたことが不思議なカイス。

 

アメリアは、またカイスが魔法使いに狙われるかもと心配です。

奴隷のしるしも解けていないし、カイスには自分のことぐらいは守れるように強くなる必要があると思いました。

 

アメリアはべリットの元に行き・・・。

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推し様なのでパパにしました51話の感想&次回52話の考察予想

アメリアは魔気に支配された聖騎士クロディーに襲われましたが、カイスを守ることができました。

アメリアが皇女になったことで、原作のストーリーが変わってしまい、カイスはまた魔法使いに狙われそうですね。

 

アメリアは優秀で信頼できる人材を雇用するために生存者達に試験を行っていたのでした。

無料で1日1回、欲しい物がもらえるとなると、それに甘えて自分の欲を満たす要求をしてくる者が出てくることも想定内だったようです。

この試験で認められた人物は、優秀な人材として活躍しそうですよね。

まとめ

今回は漫画『推し様なのでパパにしました』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推し様なのでパパにしましたの51話のまとめ
  • アメリアが助けたカイスも無事でした。
  • アメリアが生存者達に1日1回望むものを支給していたのは、信頼できる人を見つけ出すテストだったのです。
  • カイスに自分の身は守れるように強くなって欲しいと考えるアメリア。

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