
漫画「母が契約結婚しました」は原作Siya先生、漫画CHoo Hyeyeon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「母が契約結婚しました」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
母が契約結婚しました59話の注目ポイント&考察予想
真夜中、侍女のブリンが鉄砲を持って、護衛騎士のラウブに詰め寄っていました。
以前、皇太子殿下が言っていましたが・・・
ブリンは、ラウブが不適合者だと烙印を押されていたのを覚えていたのです。
こんなに変貌するなんて!
ラウブ卿は、月明かりの中感情を抑えられず、暴走寸前だったのです。
どうしてこんな人物を、皇女様の側に置いたの!
でもラウブ卿はそんなブリンに近づいていったのでした。
母が契約結婚しました59話の一部ネタバレ込みあらすじ
それを使うのですか?
感情が抑えられず、暴走寸前のラウブは、今にも行動を起こしそうでした。
ブリンの持っている銃を見つめています。
もし、それを使うことがあったら・・・
ラウブ卿は、ブリンが銃を使うより早く自分が先に行動するだろうとブリンに警告したのです。
もちろんラウブにブリンを傷つけるつもりはありませんでした。
ブリンはリリカが大事にしている侍女なのです。
すると後ろから2人の名前を呼ぶ声が聞こえました。
リリカがいたのです。
リリカは、2人の様子を見て何をしているのか?と聞きました。
実はリリカは皇帝からこっそりと、今日は気を付けるようにと注意されていたのです。
満月の時、不適合者は感情が抑えられなくなり暴走することを皇帝は知っていたのでした。
ラウブ卿は絶望します。
リリカのこの様子を見られてしまったので、追放されるかもと思ったのです。
でもリリカは穏やかにラウブ卿を座らせました。
そして、静かにラウブに質問して事情を聞いたのです。
ラウブ卿は隠すことなく、満月の時は感情が抑えられず、不適合者であることを告白しました。
するとリリカは、うーんと唸って何か考え事をしているようです。
何か皇室に、薬かアーティファクトがあると良いんだけど・・・
ラウブ卿は驚きました。
リリカは彼を追いだすどころかラウブ卿の症状を抑えられないか?と考えていたのです。
でもラウブ卿は絶望にも似た感情で、話します。
私に効くものは何もないのです・・・
すでにラウブ卿は、自分を抑える為に色々試していたことがありました。
でも何も効果のあるものは見つけることが出来なかったのです。
するとリリカがニコッと笑いました。
でも私あなたを助けたいのよ!
続きはピッコマで!
母が契約結婚しました59話の感想&次回60話の考察予想
リリカの侍女であるブリンと護衛騎士のラウブの間でいさかいが起こりました。
ラウブ卿は、自分が感情を抑えることができない日があるのですね。
それが不適合者と言われているようで、ブリンはそれを気にしているようでした。
そこにリリカが来ますが、リリカはラウブ卿を別に断罪しようとは思っていないようです。
むしろ、ラウブ卿を助けたいと願っているリリカなのでした。
まとめ
今回は漫画『母が契約結婚しました』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ブリンはラウブ卿に詰め寄っていました。
- ラウブ卿は不適合者だと言われていたのです。
- そこにリリカが来て、ラウブ卿に事情を聞くことにしたのでした。