復讐を後押ししてくださいネタバレ76話【ピッコマ漫画】ロベリアは先を見越してエイランと手を組む

漫画「復讐を後押ししてください」は原作jeong.Ochan先生、作画SAM先生、文EUNSAN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「復讐を後押ししてください」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アイナに呼ばれてエイランは、事業の話をすることになりましたが、アイナの話に鳥肌がたっていました。

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復讐を後押ししてください76話の注目ポイント&考察予想

エイランがここへ来る前の数か月前、エレナ主催のサロンパーティーにてエイランはロベリアたちのやり取りを見ていました。

実はエイランは、サロンパーティーにてロベリアへ呼び止められると、ある取引を持ち掛けられていて…。

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復讐を後押ししてください76話の一部ネタバレ込みあらすじ

マーロンの襲来

ロベリアの提案は、レグリティーナが運営する百貨店の一角に文化スペースを新設するという事でした

顧客たちが貴族中心という事は、利用客が増えれば増えるほど販売促進につながるとロベリアは考えています。
これについてエイランは、自分には思いつかなかった話について関心をしていました。

 

…ーエイランは、ロベリアの言う通りにエペレンティア公爵家から鉄道を買収し、アイナにはある事業の話を持ち掛けています

これを満足そうに見ているロベリアは、目を細めて契約書を見ていました。
ロベリア…ロベリアと両親にとって、鉄道とはとても意味のある大切な事業です。

 

エイランを間に入れてロベリアは、じわじわとエペレンティア公爵家に近づいていました

ロベリアの今の気持ちは、マーロンたちへの復〇のみ、そして少しずつ自分の大切なものを取り戻しています。
エイランはロベリアと話をしながらも、自分がもしロベリアと手を組まなかったらどうなるのかそれが気になっていました。

 

しかしロベリアは、エイランが優秀な事業家としてエペレンティア公爵家と手を組むのかロベリアと手を組むのかそれを分かっていると信じています。

どちらにしてもロベリアは、エイランが自分を裏切ったとしてもエイランを敵に回したとしても、自分の目的を果たすつもりでした
ゾッと寒気を感じてしまうようなロベリアの静かな策に、エイランは関心をしてしまいます。

 

…ーレグリティーナ伯爵家に、メイド長たちを押しのけででも、マーロンが乗り込んできました

マーロンは鉄道事業がロベリアの手に渡ったという事を知り、レグリティーナ伯爵の元へ話を聞きに来ています。
しかし貴族としての振る舞いらしくない振る舞いに、レグリティーナ伯爵は、マーロンへ会うつもりはありませんでした。

 

そばにいるエイランへレグリティーナ伯爵は、これについてどう思っているのか意見を聞きます。

まさかの出来事に少しだけ動揺をするエイランですが、ロベリアと手を組んだ事に後悔は全くありませんでした。
エイランは、ロベリアと前エペレンティア公爵について調べています。

 

そしてロベリアが私生児ではなく、ジェームズ・エペレンティア前公爵の正真正銘の本当の子供、仲の良い家庭だった事、マーロンが勝手にロベリアを私生児と噂を流した事実、ロベリアとジュリアを虐げていたこと、ジェームズの馬車の事故についてを見つけ出しました。

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復讐を後押ししてください76話の感想&次回77話の考察予想

ロベリアは、先を先を見てエイランと手を組むことにしていました。

エイラン自身がロベリアと手を組むことをしなくても、ロベリアはエイランを敵にしてでも自分の目的を果たすつもりでいます。
そのおかげでロベリアは、エイランを通じて鉄道事業を自分の手に取り戻していました。

 

ロベリアにとって鉄道事業は、父ジェームズとの大切な思い出の詰まった事業であるからこそ、どうしても自分の元に取り返したかったのかもしれませんね。

これはマーロンにとっては面白くない事、ただでさえロベリアにたくさんの事業を奪われて、生活が成り立たなくなってきている中、どうしてもレグリティーナ伯爵へ話を聞きたくて乗り込んでもこれは逆効果です。
マーロンはこうやって自滅をしてしまい、現エペレンティア公爵家は落ちて行くところまで堕ちていくと思いました。

まとめ

今回は漫画『復讐を後押ししてください』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

復讐を後押ししてくださいの76話のまとめ
  • ロベリアは先の事を見越して、エイランと手を組むことにしました。
  • エイランは、ロベリアを信じて手を組んでいるからこそ、自分の意思を曲げるつもりはありません。
  • レグリティーナ伯爵家へ乗り込んで来たマーロンは、メイド長たちを押しのけてでも会いに行こうとしていました。

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