漫画「黒幕の世話係になりました」は原作Lee Seorae先生、漫画Seongik先生、CHOKAM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の世話係になりました」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の世話係になりました30話の注目ポイント＆考察予想
サラは会場に準備された食事や飲み物に毒が入っていないか確認します。
イーサンも参加者と皇室関係者を確認してきたようです。
不審な点は見当たらないことに、イーサンはただ謝罪がしたかっただけなのではと自分達が考えすぎだと言い出しました。
サラはそうだとしても我慢ならないと怒りを顕にするサラ。
その時、クロードが行方不明になったとカイルが駆け込んできて…。
黒幕の世話係になりました30話の一部ネタバレ込みあらすじ
サラは第1皇子に対してまだ怒りを持っているようです
サラは魔法で会場に準備された食事や飲み物に毒が入っていないか確認していました。
イーサンもサラに言われた通りに参加者と皇室関係者を確認してきたと帰ってきたようです。
どちらも不審な点は見当たらないと結論を話します。
あの時目撃した下級貴族や近くで仕事にあたっていた使用人たちが参加しており、このパーティー自体口止めであると誰しも承知しているようです。
厄介なことに巻き込まれたと思っている人が多数で、サラはこの状況に第1皇子は自分達に怒りの矛先を向けたいのかと考えます。
第1皇子の本当の狙いを暴きたいところですが、もうすぐその本人が到着してしまうようです。
イーサンは深読みし過ぎなのかもしれないと言い出します。
ただ謝罪がしたいだけなのかもしれないという考えに、サラはそうだとしても我慢ならないと声をあげたのでした。
クロードがいなくなったと知らせを受け、イーサンは力を暴走させそうになります
その時、カイルが慌てて2人の元へ駆けこんできました。
クロードがいなくなったことを報告するカイルに、イーサンはものすごい形相で剣を抜こうとします。
それを間一髪止めるサラ。
力が暴走しそうになるイーサンに必死に声を掛け、イーサンを落ち着かせようとします。
次暴走してしまったら今度こそ止められないかもしれないとサラは焦っていました。
どうにか力を抑え、イーサンはカイルにクロードの身に何かあれば命で償ってもらうと言い渡します。
サラは状況を把握するためにカイルに捜索した範囲を尋ねます。
カイルは1箇所だけ捜せていない場所があると言い…。
黒幕の世話係になりました30話の感想＆次回31話の考察予想
サラは第1皇子の魂胆を疑っているようで、会場の隅々まで大丈夫かどうかを調べているようですね。
イーサンもそれを手伝ってはいたようですが、あまりにも不審な点が見当たらないことから、もしかして考えすぎではと思ったようです。
私は断然サラ派ですね。
あの第1皇子が謝罪するためにだけパーティーを開くなんて考えにくいです。
本当にそうだったとしても、念には念を入れて調べることはすべきだし、警戒は怠らないようにしないとと思います。
そんな中、クロードがいなくなってしまいました。
果たしてクロードは無事なのか、見つけることができるのか…、次回も見逃せませんね。
まとめ
今回は漫画『黒幕の世話係になりました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- サラは会場に用意されている食事や飲み物に毒が混入していないことを確認した
- イーサンもサラに言われて参加者と皇室関係者を確認したが、不審な点は見当たらなかった
- 謝罪だけをしたいためにパーティーを開いたと考え出したイーサンに、それでも我慢ならないとサラは怒りを顕にした
- クロードがいなくなったと聞いたイーサンは力を暴走させそうになったが、サラの言葉に思いとどまった
