異世界剣王生存記ネタバレ37話/ピッコマ｜竜の巣、稼働のカギとは？！怪物に捕まったエピルの運命は？！

異世界剣王生存記37話の見どころ・考察予想

地下では、治験者に人体実験が行われていました。

アレハンドロは、竜の巣が正常に動作しない原因を確かめる為に人工ガイドラインを移植した治験者に最大量の精気を放射し続け、治験者は化け物となり停止してしまいます。

 

やはりドラゴンコアなしでは無理なのか？他に問題があるのではと思うアレハンドロでした。

そこに、化け物になった治験者が襲い掛かって来るもアレハンドロの魔法で身動きを封じてしまいます。

 

研究者に、開発者のアリをここへと言うと治験者を捕まえに行ったきりで分からないと・・。

治験者は、エミルか？アリにはダンジョンボスレベルの治験者2名と同伴していると聞いたアレハンドロは、異端審問官の仕業か？と焦るのでした。

 

研究者に、精気融合炉を監視するようにと治験者すべてを最下層に集合させろとアレハンドロ。

アーティスとエリーゼは、竜の巣の隅々まで調べていました。

 

その頃エピルは、体が大きいので調査に参加できずエリーゼと話す時間がなくなったと寂しい気持ちとアーティスに対抗心を抱いていました。

 

調査から戻って来たエリーゼに、嬉しさのあまり犬のように尻尾をバタつかせるエピル。

しかし、アーティスの面倒ばかり見るので「ここ、直ったのですか？」と嫌味タップリに・・。

 

アーティスは「見当違いをしていました。」と、ちゃんと動かないのはエピルのドラゴンコアが原因だと言います。

 

逃げようとした時に精気をいっぱい浴びた時に、エピルの中にドラゴンコアが形成されてたのが原因だと考えるアーティス。

 

そして、エピルのドラゴンコアは不完全で精気を実体化されてもそれを形にすることが出来ないので、巣が誤動作していると説明します。

 

その説明を聞いて、重要なポジションにいるとご機嫌になるエピル。

そんなエピルを2人は・・、エピル以外にも方法があると言われ焦るエピルでした。

 

その方法とは、地下の精気融合炉に精気を集約して全て吸い取ることだと・・。

 

その時、爆音と地響きと共に地下から化け物が地上の作業員たちに「腹減った！」と襲い掛かります。

化け物はレベル51で、離れた場所からアーティスが火炎魔法を放つも通用しません。

 

作業員たちは、急いで逃げますが・・。

地上のハンターたち(Lv.40)は、化け物には歯が立ちません。

 

アーティスが、近づいて攻撃すれば何とかなると思っていると・・。

空なら私が！と飛んで行くエピル。

 

ここでお手柄を立てて、良いとこをエリーゼに見せなきゃ！と張り切って化け物に攻撃を仕掛けました。

化け物は「鳥だぁ・・」と言って岩を凄いスピードで投げつけます。

 

空では、私を捕まえる人はいないと、ビームを放つも気がつくと・・。

化け物は、エピルを捕まえ大きな口を開けて・・。

異世界剣王生存記37話のネタバレ込みあらすじ

地下の実験室では、人工ガイドラインを移植された対象者に実験を行うアレハンドロ。

人工ガイドラインで吸収できるのは経験値だけのようで、精気には生命力も含有されているのでドラゴンコアなしでは生命力が過度になり死亡してしまうのか・・。

 

アレハンドロは、竜の巣が正常に稼働するか確認だけだから実験を続けるように指示します。

研究員は指示通りに、さらに精気を大量に放射すると対象者はモンスター化し竜の巣は止まってしまいました。

 

竜の巣の復元は済んでいるのに、いつから止まるようになったのか？他に原因があるのではとアレハンドロが考えていると・・？！

 

モンスター化した対象者が、襲い掛かって来るもアレハンドロの魔力で取り押さえてしまいます。

アレハンドロは、開発者のアリを連れて来いと言うが対象者を採取しに行ったまま音信不通で帰って来ないと研究員。

 

対象者は、エミル神官か？とアレハンドロが確認します。

 

開発者のアリは、ダンジョンボスに匹敵する対象者2名を連れて行ったと。

異端審問官の仕業かと面倒なことになったと顔を曇らせるアレハンドロでした。

 

研究員に、全ての対象者たちを最下層に集めて精気融合炉の監視するように指示します。

 

アーティスは、竜の巣に来てから一週間が経過していました。

その間、アーティスは竜の巣に詳しいのでエリーゼとあらゆる場所を調べていましてた。

 

ワイバーンのエピルは、身体が大きいので調査に加わることができずに寂しい時間を過ごしながらアーティスに嫉妬して・・。

 

ドラゴンコアを早く使えるようにと努力しながら、悔し涙を流します。

そこへエリーゼとアーティスが戻ってきて、嬉しさのあまり尻尾をするエピル。

 

エリーゼの気を引こうと元気アピールをするも、アーティスの世話ばかりするのでエピルは「ここが壊れてるって、言いましたよね？」と意地悪くエピル。

 

アーティスは「予感は、外れていたようだ。」と竜の巣は壊れているのではなくて、エピルのドラゴンコアが重要なポイントかも知れないと話します。

 

エピルが脱走した時に、多くの精気を受けた時にドラゴンコアが作られた。

 

その時に、竜の巣の重要なポイントになったがエピルのドラゴンコアは完成されていないので精気を実体化できても取り入れることができないから、壊れている錯覚してしまったと説明するアーティス。

 

エピルは「しょうがないわねぇ～」と自慢げに早く完成させて、竜の巣の精気を吸収するしかないと言います。

アーティスとエリーゼは、計画は中止になったとエピルに伝えます。

 

わたしが重要なのでは？とエピルが叫ぶも、あと1つ方法があるとアーティス。

それは、地下の精気融合炉に精気を集めて吸い取る方法だと説明します。

 

それを聞いて落ち込むエピル。

 

突然地下から、大きな音が鳴り響き地上で作業をしている人達に「何か、食わせろーっ！！」と対象者が暴れ回ります。

 

その対象者は、レベル51の化け物と化し、アーティスが魔法を放つも遠すぎて効き目がありません。

慌てて逃げ回る作業員たち・・。

 

地上にいるハンターのレベルは40以下と聞き、接近戦なら何とか抑え込めるのではとアーティス。

 

エピルが、突然飛び立ちます。

空から戦うのならアーティスに頼らなくてすむ！自分も役に立つ所をエリーゼに見せたいエピル。

 

モンスター化した化け物は「鳥・・、肉・・、食べる」とエピルに岩を凄い勢いで投げつけます。

 

エピルは空の上では誰も私を捕まえられないと高速で飛び回り、ビームを放つも化け物には全く効きません。

次の瞬間、エピルは首を掴まれるのでした。

 

化け物は、つーかまえたっ・・？！と大きな口を開けます・・。

異世界剣王生存記37話の感想＆次回38話の考察予想

なかなか竜の巣は、正常に稼働できないですね。

非道な人体実験、人を道具と思っているのでしょうか？それだけアレハンドロが追い詰められていると言う裏返しと言うことなのかと・・。

 

ここで1つ疑問が・・、この数話フェラードが表舞台に出て来ないことが不思議でなりません。

もしかすると・・、後半に大きな展開があるのではと推測してしまいます。

 

ワイバーンのエピルは、子どもの様にエリーゼに甘え嬉しさのあまりに尻尾を振って見せたり、アーティスに嫉妬したりとアーティスと同じドラゴンの種類なのに・・。

 

もしかするとアーティスより、ずっと年下なのかな？と感じてしまいます。

 

そのエピルにドラゴンコアがあるとは、アレハンドロはまだ気づいていないようですね。

後半では治験者が怪物化してしまい、良い所を見せたかったのでしょうね(可愛い)。

 

それが仇となって、捕まってしまいます。

エピルは、怪物化したモンスターの餌食になってしまうのでしょうか？

 

アーティスが、助けてくれるの？エリーゼが、モンスターをやっつけてくれるの？

それとも、エピルがモンスターをやっつけるの？

 

次回のヒントはこの中に、ありま・・す！！

まとめ

今回は漫画『異世界剣王生存記』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「異世界剣王生存記」38話はこちら

 

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！