ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ41話!新たな男の正体は...そしてその男の本来の目的は...

漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴットオブブラックフィールド」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

正体がわからない相手から脅迫メールを受け恭弥とダエル。

相手が現れない以上何もできないと、恭弥は普通の生活を送っていくのでした。

そして家族で出席した父親の会社の新車発表会では、恭弥に気を留めている1人の男がいたのでした。

 

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ゴットオブブラックフィールド41話の見どころ・考察予想

恭弥を気に留めている男の存在がなんとも言えず気になっていましたが、正体を明かしてくれると思います。

話している言葉がフランス語だったのでシャフラン関係が濃厚でしょう。

そして、もう一つ、この会社の新車の発表会という公の場で、どのように恭弥に近づくのかという所もこの男の

正体を知るポイントだと思いました。

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ゴットオブブラックフィールド41話のネタバレ込みあらすじ

恭弥に話しかける男

父親の会社の新車発表会の会場で部下を引き連れたフランス語を話す男が恭弥を認識し、恭弥に近づこうとして

いました。

しかし、まず恭弥に話しかけたのは日本語教師アリスを連れたスミセンでした。

 

恭弥は両親が理解できないフランス語で自分に話しかけてきたスミセンを笑顔で叱責します。

スミセンはアリスに恭弥の両親には恭弥と知り合いであることを隠していると告げます。

状況を理解したアリスは恭弥の両親にはきちんとした挨拶にして訳します。

 

恭弥の両親とスミセンがお互いに挨拶していると、先ほど恭弥に話しかけようとしていた男がスミセンに自分も

会話に混ぜてくれるように言ってきたのでした。

スミセンが驚いています。

 

なぜなら会話に入ってきたのはフランス大使のラノックだったからでした。

スミセンが紹介しようとすると、ラノックは自ら恭弥に自己紹介をし、握手を求めたのです。

訝し気に恭弥は握手を返します。

 

その様子を見ていた母親は大使が握手を求めたことにとても驚いていました。

その場をうまく恭弥は取り繕いました。

 

ラノックの要件とは

ラノックは恭弥に話があると連れだします。

別の場所に移動した恭弥とラノックは話を始めます。

 

そして、ラノックは唐突にシャフランについて話をしたいと言ってきたのでした。

黙っている恭弥に向かってラノックは話を続けていきます。

 

恭弥のおかげで有名な自動車会社が麻薬に関わっていたことが表にならなかったことを感謝するラノック。

恭弥はそっけなく返事をします。

そんな恭弥に向かってラノックは何気にシャフランの事を口止めするのでした。

 

その上で、恭弥にフランスの国籍や、大学の授業料の免除などをオファーしてきました。

恭弥はそこまで親切される意味が分からずなぜかと尋ねました。

ラノックは大統領選挙を控えているためと説明をします。

 

そしてラノックは一通りフランスからのお礼を説明した後、自分からのプレゼントとして自分の名刺を渡しまし

た。

自分の力が必要な時は助ける、という事でした

恭弥は何気にフランス傭兵の交戦記録がわかるか聞きます。

しかし、ラノックは伏せておくべきだと回答しませんでした。

 

恭弥は家族が待っているとその場を去ろうとします。

その恭弥に向かってラノックは遠回しに恭弥を脅してきました。

それを感じた恭弥は睨みますが、ラノックは笑顔で圧をかけたのでした。

会場にいたのは

家族の元に戻った恭弥。

そして、新車の発表が始まりました。

 

スミセンが発表をしています。

ふと見るとカメラマンや記者団にミシェルがまじっていたのでした。

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ゴットオブブラックフィールド41話の感想&次回42話の考察予想

新たな謎の男の正体はフランスの大使でした。

大使ならこういう公の場所にいてもおかしくありませんし、納得です。

 

ただ普通の大使というわけではなそうな感じもしました。

シャフランの件も知っていたし、恭弥にはシャフランの事黙っていろと遠回しに脅していましたし。

 

そのことに簡単に屈することない恭弥との関係がどうなっていくのかという所です。

 

この時点でこの大使がメールで脅してきた犯人でないと考えますので、ますますメールの犯人が早く知りたくな

ります。

 

そして、ミシェル。

こんな発表会の場にいるなんて。

恭弥と関りを持つ運命なのかな。

まとめ

今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

前話から気になっていた男の正体はフランス大使であるラノックでした。

もちろんスミセンはラノックを知っていました。

ラノックは恭弥の両親やスミセンでなく、恭弥と話がしたいので、恭弥と別の場所に移動します。

 

ラノックは恭弥にシャフランの事に関してお礼を言いました。

しかし、シャフランの事を黙っているよう脅してきました。

恭弥も黙ってはいません。

 

しかし、その場は睨み返し静かに去ります。

その後その会場にミシェルを発見したのでした。

 

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