リセッティング·レディ ネタバレ88話【漫画】カレンを導いている不可思議なこと

漫画リセッティング·レディは原作茶書枕鎭先生、漫画太空先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「リセッティング·レディ」88話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
父親の話に違和感を抱くカレン。聞くと、拡大しようとしていた事業が白紙になったといい、カレンに頼みたいことがあると言われます。100年間で初めての展開だとカレンは気付いたのです。

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リセッティング·レディ88話の注目ポイント&考察予想

父親に頼まれたベルディックとの事業解約。

印章を押すために、ベルディックの所へ向かいます。

カレンはあのベルディックが事業を諦めることが信じられません。

 

しかし、ベルディックに会っても何も分からず、カレンはスムーズに印章を押し、頼まれていたことは終了してしまいます。

今夜は村で宿泊しようとしていたカレンでしたが、ボーウェンが今日は村に泊まるのは無理そうだと伝えてきて…。

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リセッティング·レディ88話の一部ネタバレ込みあらすじ

ベルディックがどうして事業を諦めたのか気になるカレン

カレンは新しい展開を拒む理由はありません。

屋敷に戻った時またデュランを〇すチャンスがあるかもしれないと前向きに考えているようです。

ナンシーと共に馬車で向かっているのは、ベルディックの所です。

 

父親から頼まれたのは、ベルディックとの事業解約書に印章を押すことでした。

事業解約書におかしいところはないし、カレンを養女にしてまで事業の継続を望んだ人が諦めるなんて、一体何があったのか気になるカレン。

 

会えば何を考えているか分かるかと思いますが、実際会っても何も分かりませんでした。

今世で会ったベルディックはすごく憔悴しきった顔をしていて、事業の解約はスムーズに済んでしまいます。

 

拍子抜けするカレンに、ベルディックはここに泊まっていくかと尋ねました。

カレンが断ると、気を付けて帰るといいとだけ声をかけ、部屋の扉を開けます。

カレンはベルディックから何も得ることはできませんでした。

カレンたちが休もうとしている場所はあの場所で…!?

ベルディックの屋敷ではなく、村で宿泊するとカレンはナンシーとボーウェンと御者に伝えます。

しかし、ボーウェンが厄介なことになったと戻ってきたのです。

ボーウェンが話したある理由に、カレンはベルディックがやつれていた理由が分かります。

 

今夜ここでは宿泊は難しいと聞き、カレンは次の村で宿泊することに決めたようです。

次の村への道はどうしてかかなり悪くなっており、馬車酔いにカレンは苦しめられます。

 

岩や倒木をよける作業があり、思ったより進めず、今日はもう少し行ったところにある空き地と監視塔で休むことになりました。

カレンはそろそろ自分に危険が迫る頃だと、倒木や岩はその影響かと考えます。

そして、着いた場所に降り立ったカレンは、目の前の光景に目を見開いて…!?

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リセッティング·レディ88話の感想&次回89話の考察予想

カレンが言うように、ベルディックが事業を諦めるのはよっぽどのことがあったようですね。

憔悴しきったベルディックを私も初めて見ました。

一体、何があったのでしょうか。

 

そして、ベルディックの屋敷に泊まらなかったカレンは、次の村に移動することを余儀なくされます。

その道中、まるでカレンを足止めするかのように、道に障害物がありました。

今度の人生は何がカレンを導いているのでしょうか。

 

カレンがループを止めるヒントを得られる何かがあればいいのですが…。

次回も楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『リセッティング·レディ』88話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

リセッティング·レディ88話のまとめ
  • カレンは父親に頼まれて、ベルディックの所へ事業解約書の印章を押しに向かった
  • あのベルディックが事業を諦めるなんて信じられないカレンは、会えば何か分かるかと思ったが何も分からなかった
  • カレンは次の村に向かうことになったが、足止めのような倒木や岩のせいで、思ったように進めなかった
  • 近くの空き地と監視塔で今夜は休むことになったが、到着したカレンは驚いた

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