
漫画「できるメイド様」は原作sanho先生、漫画yuin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「できるメイド様」86話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
できるメイド様86話の注目ポイント&考察予想
マリは、カジノでカードゲームでギャンブルをしている夢を見ました。
目が覚めたマリは、もしかしたらギャンブラーの力が手に入ったのかとカードゲームを試してみます。
するとカードゲームの次の手や戦略、ゲームの流れが自然と頭に入ってきます。
マリは今度はカジノで問題が起きるのかと気になりました。
アリエル令嬢の父親のシュレーアン大公と帝国の富豪貴族たちが相次いでカジノで破産してしまい、全財産がカジノ経営者のカタラック伯爵が奪ってしまったのです。
シューレアン大公はすべてを失って行方不明になっていました。
カタラック伯爵は、カジノで秘密ギャンブルを開き、ギャンブル依存症になってしまったシュレーアン大公と資産家の貴族たちは全財産をつぎ込んでしまったのでした。
帝国の経済を動かす貴族たちの相次ぐ破産は、帝国の経済が大きな損害を受けてしまいます。
マリは、自分がカタラック伯爵(ヨハネフ3世)とギャンブルで勝負するしかないと考えて・・・。
できるメイド様86話の一部ネタバレ込みあらすじ
カジノに向かったマリ
マリは変装してカタラック伯爵の経営するカジノへ行きますが、秘密ギャンブルに参加するには特別な資格が必要だと断られてしまいます。
かなりの資産を持っているか、ゲームの実力がずば抜けているかのどちらかだと言われ、マリはゲームの実力を見せることにしました。
マリがまだ若い令嬢だと思ってバカにしている客の男性たち、ところがマリは次々とゲームに勝利していきます。
マリと勝負したいという客が続出する騒ぎになり、そこへカタラック伯爵がやってきました。
カタラック伯爵と勝負
カタラック伯爵はマリの手を取り、連絡をくれたら自分が出迎えてエスコートしたのにと喜んでいます。
マリは、カタラック伯爵とゲームで勝負しに来たのだと堂々としていました。
カタラック伯爵はマリとゲームをすることにしますが、周りには大勢の客たちが取り囲んでみています。
ギャンブルにのめりこんで、負けてすべてを失くす人を見るのは楽しいのだと笑うカタラック伯爵。
2人の勝負の条件は
その中に仮面をつけていますがマリをじっと見ている男性がいました。
その視線が気になるマリ。
カタラック伯爵は、自分が負けたらマリに自分の全財産を譲ることにし、マリが負けたらマリには自分のものになってもらうと大勢の客たちの前で宣言して・・・。
できるメイド様86話の感想&次回87話の考察予想
マリは今度はギャンブルの才能を授かったようです。
カタラック伯爵のカジノへ行って、勝負を挑むマリ。
カタラック伯爵は最初から帝国の富豪達をギャンブルに引き込んで破産させてやろうと計画していて、カジノの経営の許可を求めたのでしょうね。
ギャンブル依存症になってすべての財産を賭けてしまったアリエル令嬢の父親にしても、どうしてここまでのめりこむ前に止められなかったのか悲惨すぎですよね。
カタラック伯爵(ヨハネフ3世)は知略に優れているので、ゲームの腕も優れているでしょうし、マリはこの大勝負に勝てるのでしょうか?
ここで休載になります。
再開が待ち遠しいですね!
まとめ
今回は漫画『できるメイド様』86話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マリは一人でカジノへ向かいました。
- カジノでカードゲームをして次々と勝利するマリ。
- カタラック伯爵と、全財産と自分を賭けて勝負するマリ。