悪役が施す美徳 ネタバレ7話【ピッコマ漫画】イザナ王子がジンジャーに衝撃発言!ジンジャーブチ切れ?

漫画「悪役が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジンジャーの思惑とは裏腹に、キキはレラジエに説得され、ジンジャーとキキは一緒に、イザナ王子の宴に行くことになってしまったのでした。

そこに現れた美しいイザナ王子に、赤いネックレスを身に着けたジンジャーは心が読まれてないと安心し、堂々とイザナ王子を見つめるのですが、、。

≫≫前話「悪役が施す美徳」6話はこちら

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悪役が施す美徳7話の見どころ・考察予想

なかなかかわいい顔してる・・?そんなジンジャー心の声は本当にイザナ王子に読まれていないのか?

前回、赤いネックレスを身に着けたジンジャーは、余裕の態度でイザナ王子を見つめていましたね。

そして、イザナ王子はそんなジンジャーに反応していましたが、これはジンジャーの心が読めなかったからでしょうか?

 

いいえ、私はこれは確実に違うと思います。

キキが持ってきたネックレスはもちろん偽物で、イザナ王子は、なかなかかわいい顔しているなど品定めかつ品のない心の声にぎょっとしただけではないかというのが私の予想です。

 

だってあのイザナ王子の顔、ドン引きしているように見えましたからね。

そして、レラジエの登場とイザナ王子のその反応も気になります。

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悪役が施す美徳7話のネタバレ込みあらすじ

イザナ王子のジンジャーに対する態度って・・心が読まれてるの?それとも?

ジンジャーは、イザナ王子の動揺している表情を見て、自分の考えが読めなくて動揺しているのだと思い、喜びます。

そして、現実が小説と違う方向に進み、自分が小説の主人公になれるかもしれないと胸を高鳴らせるのでした。

 

ラブストーリーの主人公は完全に自分だと信じ、私の心が読めないんでしょ?私に恋しなさいとイザナ王子のことを視線で追い続けますが、イザナ王子はジンジャーのほうを一切見ません、

ジンジャーは、小説の中ではイザナ王子が心が読めないレラジエを見つめ続け、そこでレラジエが意味深な、落ちなかった男はいないというほほえみをすることで、イザナ王子がなぜ微笑むのか、自分の秘密を知っているのかと疑う展開になるはずなのに、一切自分を見ないイザナ王子に疑問を持ちます。

 

そんな中、一向にイザナ王子から見てもらえないジンジャーは、母親に呼ばれ、イザナ王子に直々に挨拶することになり、間近で見るその鋭い目つきに見られ焦りました。

すると。なんとイザナ王子は、ヘルシーな名前だ、生姜?とあり得ないくらいのイケメンフェイスでほほ笑んできたのです。

イザナ王子、ジンジャーに対してまさかの生姜発言!そして、レラジエは?

しかしジンジャーはそのイケメンなほほえみにドキッとする暇もなく、一番呼ばれたくない生姜というあだ名で呼ばれたことに、ジンジャーはすぐに、生姜ではなくジンジャーだと訂正します。

そんなジンジャーはお構いなく、イザナ王子はふっと笑い、まるで喧嘩を売るかのように、生姜はジンジャーだよねと答えるのでした。

 

内心、激しく怒っているジンジャーは、心の中でもう一度生姜と読んだらその顔を生姜のようにしてやると叫ぶのですが、なんとイザナが、そこで生姜みたいな顔ってどんなのだろうと考え出したのです。

ジンジャーは、生姜みたいな顔とは殴られてボコボコの顔のことだよと、心の中で答えますが、なぜかそこで爆笑したイザナ王子は、生姜の話、印象的だったと、話を締めてジンジャーに微笑んできたのです。

 

ジンジャーは、やはり、自分は声に出していないのに、何か心が読まれているような違和感を感じていました。

すると、そこに、白いドレスを着た美しいレラジエがいよいよ遅れて到着してきたのです。

 

それでも、自分がネックレスを身に着けているからには自分が主役だと余裕のジンジャーは、レラジエの胸を見て驚きました。

そう、その胸にはあの赤いネックレスを身に着けていました

 

ジンジャーは胸がドキッとするのを感じます。

そして、ジンジャーは、やはり、自分の計画がうまくいっていないこと、そして何かがおかしいことを確信したのです。

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悪役が施す美徳7話の感想&次回8話の考察予想

やはりあの赤いネックレスは偽物だったのですね。

キキ、嘘が下手すぎますから正直、読者の私たちにもバレバレでしたよね。

 

あのキキのバレバレの嘘にだまされたのは、そんな男と婚約したジンジャーだけではないでしょうか(笑)。

イザナ王子の生姜発言も笑えましたが、いまいちイザナ王子がどんなキャラかつかめませんね。

 

クールなのか、冷たいのか優しいのか、まあ優しくはなさそうですが。

 

また、遅れて到着そたレラジエ、びっくりするほど美しすぎませんか?

白いドレスを着たら、美人のジンジャーでも、黒いドレスではその美しさがかすんでしまいますよ。

 

これは、普通の男性なら赤いネックレスがなくても恋に落ちるレベルだと思います。

 

とうとうイザナ王子とレラジエの恋が小説同様に進むのかと思いますが、こんな絶対に勝てそうにない状況の中、ジンジャーがどうやって反撃するのか楽しみですね。

この漫画は登場人物がみな美男美女で、読んでいて楽しいですね。

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役が施す美徳」8話はこちら

 

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