
漫画「皇帝は私を余命わずかだと思っている」は原作Do Jang Gong In先生、漫画CakeAt4先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇帝は私を余命わずかだと思っている」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「皇帝は私を余命わずかだと思っている」25話はこちら
皇帝は私を余命わずかだと思っている26話の注目ポイント&考察予想
帝国祭記念パーティーでシオネルのパートナーを務めることになるリンデル。
そのためのドレスをどうするか悩んでいるようです。
制服でいいというリンデルに、ルナはパートナーとして、皇后の座に就くのに相応しいと見せつけるため、妥協はダメだと言います。
そんな時、ジュリアがリンデルを訪ねてきたのです。
彼女の訪問理由は…。
皇帝は私を余命わずかだと思っている26話の一部ネタバレ込みあらすじ
帝国祭記念パーティーの準備をするリンデル
数日後、シオネルが多忙になり、リンデルは文字通りようやく自由を手に入れたようです。
喜ぶリンデルの元に、帝国祭記念パーティーへの招待状が届き、その自由は再びなくなってしまいます。
パーティーのドレスを選ぶルナに、リンデルはそんなレースがたっぷりのドレスは似合わないから、制服を着ていくのはどうかと提案します。
ルナは今回のパーティーではシオネルのパートナーを務めるとあり、気合の入れ方が違うようです。
しかし試着したリンデルを見た途端、そのドレスは隅に追いやります。
こうなったら、デザイナーを雇いドレスを仕立てるというルナに、リンデルは溜息を吐きました。
ルナはこのパーティーでリンデルが皇后の座に就くのが相応しいと、皆に見せつけなければならないと考えているようです。
その時、客人がやってきました。
リンデル大好きなジュリアは彼女に自分が仕立てた制服をプレゼントします
ジュリアが訪ねてきて、リンデルはいきなりの訪問に少し警戒します。
ジュリアは挨拶もそこそこに、部屋の様子を見て一言パーティーの衣装は決まったかと声を掛けました。
まだと首を振るリンデルに、ジュリアは必ずしもドレスでなければということはないと言い、リンデルに一番似合う衣装が彼女を輝かせると強く主張します。
そして、リンデルはどんな衣装でも人目に付くと豪語するジュリアに、ルナは大きく頷くのでした。
ジュリアは準備したものを持ってくるように命じると、リンデルにリボンのまかれた箱を手渡します。
そこには高級感の漂う制服が入っていたのです。
ジュリアが自ら仕立てたという制服を貰い、リンデルは必ずパーティーに着ていくと約束します。
リンデルの約束に喜ぶジュリアの笑顔を見て、リンデルは笑っている姿が美しいと言葉にしたのですが、何故か空気が固まってしまい…。
皇帝は私を余命わずかだと思っている26話の感想&次回27話の考察予想
自由になったのも束の間、行事が迫っているようですね。
シオネルのパートナーとしての姿を見せるために、ルナもいつもよりも気合が入っているのが微笑ましかったです。
どんな姿でもシオネルの隣に相応しいのはリンデル以外いないと分かりつつも、美しく完璧に着飾りたい気持ちは分かります。
リンデルはそういうのにはあまり興味はないようですが、ドレスが嫌いな訳ではないようですね。
リンデルならマーメイドラインのすらりとしたドレスとか似合いそうだし、背中が大きく開いたドレスとかも素敵に着こなしてくれそうです。
そんなリンデルに一番似合うのは制服だと分かっているファンのジュリア。
確かに一番慣れ親しんだ制服はリンデルの魅力を一番引き立ててくれそうですね。
ジュリアが仕立てたという制服を着たリンデルを、早く私も見てみたいです!
まとめ
今回は漫画『皇帝は私を余命わずかだと思っている』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リンデルは帝国祭記念パーティーのドレス選びに難航していた
- ジュリアが訪ねてきて、素敵な制服をプレゼントにとリンデルに渡した
- 必ず着ていくと約束したリンデルに喜ぶジュリア
- ジュリアの笑顔を見て、その姿を褒めるリンデルに周囲の空気が固まった