
漫画「異次元傭兵」は原作GMHO先生、漫画BALLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「異次元傭兵」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レイルリッヒ伯爵の噂を知り、今回の依頼に継承権の問題が絡んでいるのではと考える哲平だが、そんな彼の前にレオポールの仲間と思われる人物が現れる。
彼らは自分たちを敵対視しているようだが……。
異次元傭兵 13話の見どころ・考察予想
哲平たちの前に現れた、レオポールを守るパーティーは明らかにレイルリッヒ伯爵を敵対視しています。
伯爵からの命でレオポールを救いに来たはずが暗殺者と間違われ、攻撃を受けてしまいます。
赤髪の美少女が仕掛けた罠が発動し哲平たちはいきなりピンチ!!
ついにレオポールが目前に!?
異次元傭兵 13話のネタバレ込みあらすじ
ゴーレムのトラップ
空を指差し何かをしている赤髪の女性を不思議に思う哲平たち一行だが、ケイディンが何かに気付きます。
哲平たちの足元では、岩が転がりどんどん巨大に……。
そして巨大なゴーレムになってしまいます。
赤髪の女性は召喚士でした。
ゴーレムは次々生成され、いっきに哲平たちのもとに襲い掛かってきます。
ゴーレムは性質上、急所を破壊しないと破壊できず、いくらでも再生してしまうとセンパートが叫びます。
しかし、哲平たちは急所の検討すら付きません。
vs ゴーレム
急所以外は再生してしまうゴーレムと戦闘を続ける哲平たちだが、急所の位置もわからない状況です。
ゴーレムは岩なので、剣で武装している哲平たちには相性が悪い相手です。
唯一弓を使っているケイディンは、急所かもと目を狙いますが、岩に囲まれた部分のためなかなか当たりません。
すると前衛で戦っていたセンパートがゴーレムの攻撃をもろに受けてしまい倒れ込んでしまいます。
話し合い?
センパートが倒れてしまい、自分たちは話したいだけだと哲平は召喚士の女性に叫びます。
レオポールを探しに来たというも、さっさと失せろと一蹴されてしまいます。
去れば殺しはしないと言われ、哲平は誤解があると気付き、武器を下しました。
哲平は伯爵からの依頼について、召喚士の女性に話しました。
しかし彼女は、もう息子に暗殺者を送るのはやめてくれと言い、哲平たちは本格的に自分たちの推理が当たっていたのかもと感じます。
しかし、哲平たちの目的はあくまでもレオポールの救出であるため、話し合いをしようと務めます。
暗殺者じゃないと言っても、暗殺者はみんなそう言うと平行線状態……。
会話の中から、レオポールに暗殺者は何人も送られていたことを知り、伯爵と目の前の女性どちらを信用すべきか悩む哲平です。
煮え切らない状況の中センパートが「いい加減にしろ!」と叫びます。
そんなセンパートを制し、戦闘の意思が無いと哲平は武装を解除し始めました。
「おい!」と哲平に声をかけながら哲平の防具を拾う傭兵団の面々をよそに、哲平は召喚士と話し始めます。
そんな哲平にも関わらず彼女は警戒を解きません。
無抵抗の哲平に、彼女は攻撃を仕掛けるのでした。
哲平の命がけの話し合いにも関わらず、彼女は信じられないと殺意を滲ませます。
すると哲平の横では、センパート率いる傭兵団の面々も武将解除し、丸裸になります。
「命が一つじゃ話を聞いてくれないのなら」とみんな命を懸けはじめました。
ここで哲平の目の前にウィンドウが現れ、バフの効果によって、懐疑的であるが哲平を信じて協力してくれていることを知ります。
すると突然、今まで静かだったゴーレムが激しく動き出します。
このことに召喚士も少し驚いた顔をするも、次の瞬間大きな爆発が起きるのでした。
異次元傭兵 13話の感想&次回14話の考察予想
今回は哲平たちと、レオポールの仲間の戦闘でした。
ゴーレム強いですね。
センパートが一撃でやられてました……。
実はセンパートって弱い?(笑)
哲平の命を懸けた話も聞いてもらえないほど伯爵とレオポールの仲が険悪になっていることが分かりますね。
また、前回出てきたバフの効果がこんなところにも影響が出てくるのはびっくりです。
「厚い信頼」は、速さが25%アップという効果だった気が……。
特殊バフもこれからの依頼において重要になってきそうですね。
ゴーレムの爆発は何なのか、レイルリッヒ伯爵はなぜ暗殺を依頼しながらも救出依頼を出したのか、次回も楽しみです!!
まとめ
今回は漫画『異次元傭兵』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。