![愛され末っ子は初めてで ネタバレ34話|ピッコマ漫画|王都へ向かうエンデブラン公爵家](https://pubc.jp/wp-content/uploads/2024/03/愛され末っ子は初めてで-65e11168142fc.jpg)
漫画「愛され末っ子は初めてで」は原作miraenavi先生、絵huahuachi先生、脚色najeong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「愛され末っ子は初めてで」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
愛され末っ子は初めてで34話の注目ポイント&考察予想
神官が帰って行くまでは、皆が笑いを我慢をしなければなりません。
封印の祝日が無事に終わり、エンデブラン公爵家もレベンティス大公家もまた、ある制度の為に忙しくなるのですが…。
愛され末っ子は初めてで34話の一部ネタバレ込みあらすじ
ミハイルが元気になって良かった
…神官が帰るまで、その馬車を見送るまではエンデブラン公爵家の面々とレベンティス大公は、ずっと我慢をしていました。
しかし馬車が屋敷から遠ざかっていくのが見えると、こらえていた笑いがこみあげて、我慢が出来なくなってしまいます。
大人たちの楽しそうな笑い声を聞きながら、アナスタシアはそれを想像しては、小さく笑っていました。
するとミハイルは、アナスタシアと一緒に手を繋いで、屋敷に戻る事にします。
アナスタシアはミハイルと手を繋ぎながら、先ほどよりも元気を取り戻したことに、ホッとしていました。
一緒に手を繋いで屋敷へと戻るミハイルは、アナスタシアへ神官がした浄化について教えてくれます。
これを聞いたアナスタシアは、浄化という言葉を聞くと、ハッとしてしまいました。
神官がミハイルにした浄化というのは、一般人がしてもかなりの痛みを伴うものであり、強引に神聖力を注がれては良くないと…。
それにミハイルは、魔力を持つからこそ、暴〇となってしまうとアナスタシアは、考えていました。
ミハイルはこの話をしながらも、アナスタシアが神官へ仕返しをした時に、アナスタシアの魔力の流れを感じ取っています。
だからこそミハイルは、アナスタシアと一緒にいる事に、心地よく感じていました。
アナスタシアはミハイルと自分が同じだと感じると、これからはミハイルの事を守る事にします。
…ー封印の祝日が終わると、今度は年末に向けてエンデブラン公爵家もレベンティス大公家も忙しくなります。
陪童と呼ばれる貴族の子供と同年代の子供が貴族家へ住み込みで雑用と遊び相手をする代わりに、教育と給与を与える慈善活動制度が始まるからでした。
ダミアンとラウレンシアには陪童になりたい子供たちがたくさんいましたが、ミハイルの方は…。
レベンティス大公は、帰り際、アナスタシアを抱っこすると、ミハイルについてある言葉を伝えました。
口に出さなくてもレベンティス大公は、ミハイルの事をずっと心配していたのです。
それからのエンデブラン公爵家は、慌ただしい日々を過ごし、数か月の月日が経つと、王都へ行く日がやって来ました。
馬車の中、ラウレンシアは仕事があるために、先に王都へ向かった父の事を心配していました。
母と子供たちは馬車でゆっくりと向かう事にして、夜、休憩を取る馬車へアナスタシアは結界を張っておきます。
馬車を走らせて数週間後、アナスタシアたちは、王都へと到着をしました。
愛され末っ子は初めてで34話の感想&次回35話の考察予想
ミハイルの気持ちを考えると、胸がギュッと締め付けられてしまいます…。
レベンティス大公だって、孫を甘やかしてばかりではなく、しっかりとやるべきことを教えていますし、ミハイルの事を態度に出さなくても優しく見守り、心配をしていました。
そんなレベンティス大公の優しさと、ミハイルの優しさにアナスタシア以外が気づいてくれたらいいのに…。
それに陪童制度でレベンティス大公家で学ぶ機会を持つことで、将来に役立てると思いました。
バタバタと月日が経ち、アナスタシアたちは王都へ向けて出発をし、数週間後には到着しましたね。
アナスタシアたちは、ここで何が待ち受けているのか分かりませんが、何事もなく過ごせるといいのですが…。
まとめ
今回は漫画『愛され末っ子は初めてで』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ミハイルの話を聞いたアナスタシアは、ミハイルを守る事にしました。
- バタバタと月日が経ち、アナスタシアたちは王都へ向けて、出発をします。
- 数週間後、王都へと到着をしたアナスタシアは嫌な予感を感じていました。