名門一族の嫌われ娘になりました ネタバレ46話|漫画|本物の南宮武徹とお茶する恋

漫画「名門一族の嫌われ娘になりました」は原作Maru Byeol先生、作画Siyo先生、文Berry先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「名門一族の嫌われ娘になりました」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
小説ヒロインの徐霞嶺は、小説主人公の南宮龍清と一緒に修練をしたいようですが、すげなく拒絶されてしまいます。恋はショックを受けた徐霞嶺の剣術を見て、南宮龍清に勝てるようアドバイスをすることにしました。

≫≫前話「名門一族の嫌われ娘になりました」45話はこちら

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名門一族の嫌われ娘になりました46話の注目ポイント&考察予想

徐霞嶺に剣術のアドバイスをした恋は、帰り道に南宮世家当主の奴僕に声をかけられます。

当主直々にお茶のお誘いがあり、恋は不思議に思いつつもそのまま赴きました。

南宮世家の当主、武徹は恋を歓迎します。

 

武徹は、自分の義兄が霊薬を奪ったことを謝罪しました。

その詫びに、恋の望みを叶えると言います。

恋は萬身医の研究内容について、知っていることがあれば教えて欲しいとお願いしました。

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名門一族の嫌われ娘になりました46話の一部ネタバレ込みあらすじ

徐霞嶺の剣術にアドバイスする恋

徐霞嶺に剣術を見せてもらい動きを把握した恋は、徐霞嶺の弱点を指摘します。

他の人にも注意されている弱点であったため、徐霞嶺は驚きました。

恋はその弱点がある上で、南宮龍清に勝つためのアドバイスをしてあげます。

南宮世家の当主と夜のお茶会

徐霞嶺と別れたあと、恋は南宮世家当主の奴僕に声をかけられました。

どうやら当主が恋をお茶に誘っているようです。

南宮世家の当主、南宮武徹にお茶に誘われる理由が分からず恋は驚きます。

 

お茶の席に着くと、南宮武徹の後ろにある衝立のさらに後ろから、第三者の気が見えました。

恋はひとまずその存在には触れず、南宮武徹と会話を続けます。

南宮武徹は、恋が南宮完に萬身医の霊薬を差し出したことについて話を向けました。

 

表向きは南宮完のため、霊薬をあげたのだと言う恋。

しかし実際は、保身もあって南宮完に霊薬をあげたのでした。

萬身医の薬材庫があった事故現場で、唯一生還したのは恋だからです。

 

恋のいる百里世家が霊薬を持ち出したことは、いずれ知られることになります。

その状況は、恋にとっても恋の父親にとっても、面倒なことになると考えていました。

それならば、誰も敵に回したく無い南宮家の完に渡した方が良い、と恋は判断したのです。

恋から南宮武徹にお願い

続けて南宮武徹は、自分の義兄である天山炎帝が恋の霊薬を奪ったことについて、謝罪をしました。

代わりに恋の望みを聞くという南宮武徹に、恋はお願い事をすることにします。

萬身医が研究した武功について、知っていることがあれば教えて欲しいと言いました。

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名門一族の嫌われ娘になりました46話の感想&次回47話の考察予想

最初は壊れた内功を治せないか、萬身医に診てもらおうとしていた恋。

しかしその萬身医が亡くなったので、代わりに萬身医から受け継いだ不思議な能力を知ろうとしているようです。

その能力を知り、自分や父親を生かすために上手く使いたいのでしょう。

 

南宮世家といえば、武侠世界でも名を轟かせる大家です。

萬身医の研究について、何かしら情報を持っていてもおかしくありません。

次回、恋の目について何かしらの情報が得られることを願います!

まとめ

今回は漫画『名門一族の嫌われ娘になりました』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

名門一族の嫌われ娘になりましたの46話のまとめ
  • 恋は徐霞嶺に剣術のアドバイスをしました。
  • 南宮世家の当主、南宮武徹とお茶をすることになった恋。恋の持つ霊薬のうち、1つは南宮完が譲り受け、もう1つは武徹の義兄が奪ったことについて感謝と謝罪をされます。
  • 霊薬の詫びに望みを叶えると言う武徹。恋は萬身医の研究内容について教えて欲しいとお願いしました。

≫≫次回「名門一族の嫌われ娘になりました」47話はこちら

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