漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、文Seong euntae先生 絵N’oah先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
一人で泣いていたミアに、ルマンはこの帝国の伝説の話をします。
そして、伝説の神女はミアであり、正室の座は空いていることを忘れないでと言いました。
応接室ではレアナは陛下がミアのためにドレスを用意していたと思い、二人が上手くいっていると勘違いするのでした。
≫≫前話「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」22話はこちら
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?23話の見どころ・考察予想
一人で泣いているミアに声を開けたのはルマン総督です。
ルマンは泣いているミアに黒髪の神女についての伝説を話しました。
民は再び神女が現れ皇帝と結ばれて国が繁栄することを望んでいる。
そしてレアナは皇妃であり、皇后ではないのだと。
今、皇帝の正室の座は空いていることを忘れないでと言いました。
応接間では陛下がたくさんのドレスを並べています。
そこへミアがドレス選びにやってきたと言いました。
ミアのためのドレスだと思ったレアナは、ミアと陛下が上手くいっているのだと勘違いしたのです。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?23話のネタバレ込みあらすじ
パーティードレス
やはり原作通りにストーリが進んでいると喜ぶレアナ。
主人公の二人の仲がなかなか進展しないので心配していたのです。
安心したレアナは自分のドレスを適当に選び、さっさと退散しようとしていました。
すると皇帝陛下が寄ってきて、わざわざレアナにパーティードレスを贈りたいと言うのです。
陛下は皇室主席デザイナーのリゼに妃殿下のためのドレスを用意させたと言いました。
デザイナーのリゼは確かに小説に出てきていましたが、ミアのドレスを用意したのではなかったか。
原作とは違う展開に、またしても混乱するレアナ。
早く陛下とミアをくっつけなければなりません。
原作のように二人の邪魔などせず、大人しくニート生活がしたいのだから、放っておいて欲しいと思うレアナ。
でなければ不幸な結末を迎えることになってしまう…。
原作通りにいかない?
考え事をしていると、顔色が悪いと陛下に心配されてしまいます。
具合が悪いのでなければドレスが気に入らないのではないかと言うのです。
慌てたレアナはデザイナーのセンスを褒め、適当にドレスを選んでさっさと退散しようとしました。
主人公のミアもさっさと出て行けと言わんばかりの視線を向けています。
しかし陛下は着てみなければ気に入るか分からないからと、レアナに試着を勧めました。
じっと見つめる陛下。
試着するまで返してはもらえなさそうです。
面倒なことになる前にさっさと着替えて帰ろうとするレアナ。
皇帝とミアを二人きりにしなければと思っていました。
ドレスを決めたレアナは陛下に、見習い神女として初めてのパーティーとなるミアのドレスを見て欲しいと頼みます。
しかし、レアナの美貌をもっと引き立てるドレスの方がいいと言い出しました。
ドレスはレアナに似合っているというデザイナーに、これでは地味すぎると言うのです。
慌てたリゼが次々とレアナに似合いそうなドレスを見繕いました。
しかし、陛下はレアナを引き立てることができないと納得しません。
あまりにもうるさい陛下にレアナはうんざりしています。
とうとう、自分はもう十分だから、公式の場が初めてのミアにドレスを選んであげて欲しいと頼みました。
陛下はリゼにミアのドレスを見繕ってやるように指示します。
人任せにせずにヒロインのところに行くと思ったレアナは、どうしてこうなっているのか不思議です。
まだ出会って間もないから二人の仲は発展していないのか?
しかし原作では出会った時からいい雰囲気だったのに…。
ミアの様子をそっと見るレアナ。
ミアのその表情は沈み、レアナに向ける視線は冷たいものでした。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?23話の感想＆次回24話の考察予想
ルマンの後押しでミアがやる気になったと思っていましたが、思ったより元気がないですね。
陛下がレアナのそばから離れずにあれこれ褒めそやすのを見るのはつらいでしょう。
原作通りに進まなくてレアナは焦っているようです。
でも、悪い気はしないのではないかな?
それ以上にミアとの関係が悪くなる方が怖いのかもしれないですね。
いまだに平穏なニート生活を目指すレアナ。
最後のミアの視線を思うと一波乱起きるのかと心配になってしまいました。
まとめ
今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
≫≫次回「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」24話はこちら
