漫画「私が死んで覚醒しちゃうなんて」は原作JAYO先生、漫画JIUM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私が死んで覚醒しちゃうなんて」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
私が死んで覚醒しちゃうなんて56話の注目ポイント＆考察予想
ブリスの父のホープ公爵は、魔物討伐にやってきたブリスとシャナの荷物運びの男たちの中に、刺客を送りこんでいました。
その男は、途中で金を盗んで逃げたのですが、〇されたのです。
カール侯爵からそれを聞いて、ホープ公爵の目的がシャナの暗〇だと知ったブリス。
シャナは黄金のライオン騎士団に入団することが決まり、メイドのアンを自分の専属として呼びました。
張り切ってシャナのために働くアン、色々と情報を集めるつもりです。
ブリスの入団試験の日が近づいてきました。
黄金のライオン騎士団は、かなり仲間同士の結束が強いようなので、ブリスがどんな試験を受けるかが気になって、シャナは試験を見学することにしていて・・・。
私が死んで覚醒しちゃうなんて56話の一部ネタバレ込みあらすじ
カール侯爵の過去の女性問題
騎士団の入団試験にやってきたカール侯爵ですが、誰かともめています。
カールが自分の妹を弄んだと怒りをぶつけている赤い髪の女性、カールは以前、かなり荒れていた時期があるので、その頃の女性関係の問題のようです。
第1騎士団長メリサ
カールに怒鳴っていた女性は、黄金のライオン騎士団の第1騎士団の団長のメリサ・ステファニーでした。
シャナが魔物の心臓を取り出せる魔法師だと気づいて、シャナには大歓迎のメリサ、それをにらんでいるブリス。
メリサは、ブリスのシャナへの気持ちに気づいて、わざとシャナとべたべたして見せつけます。
メリサがいうには、ブリスが入団するのは第3騎士団で、団長はヒース・グレンビルだというのです。
そして、カール侯爵は第2騎士団所属予定なのでした。
メリサに連れていかれるシャナ
ブリスの試験を見学するつもりが、強引にメリサに食事に行こうと連れていかれるシャナ。
シャナは第1騎士団に入団することになるようです。
過酷な入団試験
メリサがいうには、ブリスが受ける入団試験は、時間内に魔法のかけられた人形をできる限り倒すというものでした。
騎士団員なら10体は倒すことができるので、合格するにはそれ以上倒さないといけないのです。
魔法の人形は50体あって、メリサは騎士団長達は皆全部倒したのだと・・・。
私が死んで覚醒しちゃうなんて56話の感想＆次回57話の考察予想
ブリスの実力ならどんな試験でも大丈夫だと思いますが、シャナがそれを見学できないのは残念でしたね。
この強引な女性が、第1騎士団の団長とはびっくりです。
男性以上に強い女性のようで、シャナにも非常に好意的ですし、黄金のライオン騎士団は仲間意識が強くて排他的な雰囲気のようで心配でしたが、これならシャナもすぐになじめそうですね。
そして、ブリスは大丈夫だと思いますが、カール侯爵の試験はどうなるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私が死んで覚醒しちゃうなんて』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カール侯爵が荒れた生活をしていた頃に第1騎士団長のメリサの妹と女性問題を起こしていたようです。
- シャナの事が気に入った第1騎士団長のメリサは、シャナを強引に食事に連れて行ってしまいました。
- シャナは、ブリスの試験を見学できなくなりますが、ブリスは絶対に合格すると信じています。
