
漫画「黒幕夫に惚れられました」は原作Yulji先生、文Gjol先生、絵JSMK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕夫に惚れられました」80話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕夫に惚れられました80話の注目ポイント&考察予想
ディアルン長老は、エイデンの頭をぼんやりさせて記憶が戻らなくするために、薬入りのお茶を秘密裏に飲ませていました。
突然、エリーンとエイデンが消えてしまって慌てていますが、この隙に長老会が公爵家を管理して、いざとなったら先代公爵夫妻を呼び戻して昔のように権力を握るつもりです。
エリーンはエイデンを秘密の部屋に連れてきて、1週間監禁することにしました。
監禁といっても、自分も一緒に快適な部屋で休暇を過ごしてもらうだけです。
エリーンは、1週間隠れていたら、全てがはっきりすると自信がありました。
そして、最初はあれほどエリーンに嫌悪感を見せていたエイデンも素直に従っています。
エリーンは、エイデンをほっておいてさっさと寝てしまい・・・。
黒幕夫に惚れられました80話の一部ネタバレ込みあらすじ
サロンブリーズにやってきたオースティン
エリーンが主宰するサロンブリーズに、ディアルン長老の私生児であるオースティンがやってきました。
フノン嬢とアデン嬢に話があるようです。
彼女たちは、エリーンから何かを頼まれているような様子です。
長老会が公爵家でやりたい放題に
その頃、リアンスター公爵家では、ディアルン長老たちが、エリーンがエイデンを〇して公爵家を乗っ取ろうとしていたと使用人達に説明していました。
今も、エリーンがエイデンを拉致しているので、長老会として公爵家を掌握すると宣言します。
ディアルン長老たちは、喜々として執務室に入り込み、長老会に有利になるように早く書類を決裁しようと張り切っています。
ところが、印章が見つかりません。
執事のフィリックスは、急いで本物の印章を隠し、重要な書類もモナの部屋に隠しました。
長老たちは認印を作って、本来は公爵自身でないとできない決裁を勝手にやりまくっています。
監禁部屋でのんびりしているエリーン
その頃、エリーンはエイデンと一緒に監禁部屋で過ごしていました。
妊娠中のせいか、いくらでも寝ていられるエリーン。
エリーンが目覚めると、エイデンが食事の準備をしてくれています。
エリーンが喜んで食べようとすると、肉の生臭さが気になってうっとなってしまい・・・。
黒幕夫に惚れられました80話の感想&次回81話の考察予想
エリーンが嫁いできたころのリアンスター公爵家の頃に戻ったような感じですね。
ディアルン長老たちが、自分達の権力を求めて、好き勝手に振舞い始めました。
エリーンによって、権力を奪われていたので、今がチャンスとばかりに、勝手に認印を作って書類を決裁しまくっています。
もう、エイデンもエリーンも公爵家には戻ってこないと思っているのでしょうか?
ディアルン長老にしたら、エリーンを罪人にするつもりが、エイデンまで巻き込んで消えてくれたので、2人を追い出して、先代公爵夫妻に戻ってきてもらい、事業のことは自分達が全て手にするつもりなのでしょうね。
エリーンがどんな作戦を考えているのか、今回はまだわからないままでしたが、次回が非常に気になります!
まとめ
今回は漫画『黒幕夫に惚れられました』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリーンはエイデンを連れて監禁部屋で1週間一緒に過ごすつもりです。
- なぜかエリーンに逆らわずにいるエイデン。
- ディアルン長老たちは、公爵夫妻がいない公爵家に勝手に入りこんで、自分たちが事業の書類を決裁し始めました。