漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、作画shipsaam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇女の逆襲」10話〜11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられた皇女の逆襲10話〜11話の注目ポイント&考察予想
アリスタナは物思いにふけっていました。
ジョセフをナイトにするのを断ったことは、ちょっとした噂の種になっています。
考えたら、どうやって私は皇帝になるのだ?
そこにジョセフが来ます。
これからお茶会でしょう?
ジョセフはアリスタナは用意した馬車で送る為に、来ました。
すぐに断ろうと思ったアリスタナでしたが、お菓子が用意してあると聞いたので、ジョセフに送ってもらうことにしたのです。
捨てられた皇女の逆襲10話〜11話の一部ネタバレ込みあらすじ
10話
馬車の中で、ジョセフは改めてナイトになれないか?とアリスタナに聞きます。
でもアリスタナには諦め感もありました。
アリスタナもかつては、自分の権能を使ってあらゆる権力を手に入れたことがありました。
それは自分で手にいれたとアリスタナも誇っていたのです。
でも権力を失うのは一瞬でした。
兄妹たちも、周囲の人間も一斉にアリスタナから離れていったのです。
私の望むはここを出て静かに暮らすことなんだ・・・
でもジョセフはそれは否定します。
一度、皇室に在籍した人間が離れて生活はできないと思いますよ?
ジョセフは、皇室に入ったものの定めを言ってきたのです。
11話
ジョセフのおかげで、お茶会での騒動はアリスタナに危害が加わることなく収束しました。
アリスタナはバツが悪い表情をしながらも、ジョセフに感謝します。
でもまだジョセフをナイトにしようとは思っていませんでした。
ジョセフに送られたあと、アリスタナは外出の準備をして出かけます。
今日は、兄・ゼグウィンの月命日なのです。
墓地についたアリスタナはゼグウィンの墓石の前に立ちました。
誰かが来た形跡もなく、墓石は荒れています。
アリスタナは虚しさを感じました。
すると、後ろから声をかけられたのです。
アリスタナが後ろを向くと、そこにはカースタインが立っていました。
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捨てられた皇女の逆襲10話〜11話の感想&次回12話〜13話の考察予想
またアリスタナをハメようと兄弟達が、いたずらを目論んでいたようです。
お茶会の時間をワザと教えるあたり、かなり意地が悪いです!
でもジョセフが颯爽と、アリスタナを助けてくれました。
と、いうかお茶会のお店はジョセフのお店だったのですね。
ジョセフの影響力は、かなり広範囲に及んでいるのではないでしょうか?
そう考えると、ジョセフがナイトになれば、アリスタナはかなり有利になれるのではないでしょうか。
まだ皇帝になるつもりのない、アリスタナでしたがジョセフをナイトにする日が近いかもしれません。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』10話〜11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アリスタナは兄弟達の開催するお茶会に参加することにしました。
- でもワザと時間を遅く教えられていて、アリスタナがついた頃にはお茶会は終盤だったのです。
- 難癖をつけてくる兄弟達でしたが、ジョセフが来てすぐに問題は解決されました。
- 家に戻ったアリスタナは、次に墓参りに行くため外出することにしたのです。