余命わずかの脇役令嬢 ネタバレ69話【ピッコマ漫画】北部にやってきたカリナの父

漫画余命わずかの脇役令嬢は原作JAEUNHYANG先生、漫画KIMPEUL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」69話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
カリナのために上級のハロンを持っているだろう魔獣のボスを倒しに行くミリアンは・・・。

≫≫前話「余命わずかの脇役令嬢」68話はこちら

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余命わずかの脇役令嬢69話の注目ポイント&考察予想

フェリオールはハロンの効果に対する仮説を考えていました。

自分自身を実験に使っていたと聞いて激怒するカリナ、カリナを助けるためといってもそんな危険なことをしてほしくありません。

 

そして、小動物を使って行った実験の結果、奇跡を起こす創造者のカリナのような者は、芸術病の他の患者のように、視力や体の一部の機能ではなくて、全てを失うのだと結論づけました。

 

ハロンを体内に持つ魔獣は、一度死んでも復活できるようなのです。

小動物を使った実験では、体内にハロンを埋め込まれた小動物は、死んでも1週間後に生き返ったのでした。

 

それは、カリナを一度〇すということかと激怒するミリアン。

フェリオールは、もしカリナの心が決まって、この仮説を実行するなら、上級のハロンが必要だというのです。

それは、傷が多くて何度も生き返っているような強い魔獣が体内に持っているようで・・・。

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余命わずかの脇役令嬢69話の一部ネタバレ込みあらすじ

森に残ったミリアン

ミリアンは、高級なハロンを持っているだろうと思われる森の魔獣で一番強いヘルタを倒すために森に残りました。

カリナは先に天幕に戻ってきましたが、毎日一緒に寝ていたので一人で寝るのが寂しくてたまりません。

北部にやってきたカリナの父親

北部では今は検問所を閉じています。

そして、一応魔獣討伐が終わったので、検問所を開けるのですが、カリナを訪ねてレオポルト伯爵がやってきたというのです。

 

カリナは自分の父親が北部に来たのだと知りました。

自分は家族と仲が良くないので、ミリアンだったら自分には黙ったまま追い返しただろうと考えるカリナ。

ミリアンは優しいからというカリナに、どこが優しいのかと不思議に思うフェン。

 

カリナは、父親が人を寄越すのではなく、自らの足で北部までやってきたことに内心驚いていました。

ここできちんと父親と話し合おうと決意するカリナ。

魔獣のボスはどこに?

その頃、ミリアンは、コレットとカリナが絵からだしたヘルタと一緒にあのヘルタを探していました。

この奇跡から生まれたヘルタは、ハロンを食べて生きているようですが、カリナと違ってミリアン達では会話にはなりません。

ミリアンは、お前も主人のカリナを助けたいはずだから、頑張ってボスのヘルタを探してくれと頼み・・・。

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余命わずかの脇役令嬢69話の感想&次回70話の考察予想

これまでどうやっても仕留めることができなかったヘルタのボスの魔獣。

ミリアンは、このボスのヘルタと対決して倒し、無事に体内からハロンを取り出すことができるのでしょうか?

かなり強そうなので、ミリアンがいくら強いと言っても大丈夫なのか心配です。

 

そして、カリナの元にはレオポルド伯爵、カリナの父親がやってきました。

これで、カリナと家族の関係も決着がつくと良いですね。

まとめ

今回は漫画『余命わずかの脇役令嬢』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命わずかの脇役令嬢の69話のまとめ
  • ミリアンは、上級ハロンを手に入れるために森に残り、ヘルタのボスを倒すつもりです。
  • カリナの父親のレオポルト伯爵が北部にやってきました。
  • 父親ときちんと話して、家族の問題に決着をつけたいカリナ。

≫≫次回「余命わずかの脇役令嬢」70話はこちら

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