皇后は皇帝から逃れたい ネタバレ36話【漫画】女神ブロートに励まされる?ルイーゼ

漫画皇后は皇帝から逃れたいは原作Nutella先生、絵gangmo先生、文kongdanggeun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇后は皇帝から逃れたい」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
目を覚ましたルイーゼは、今度は過労死ではなく溺死してしまったのかと自分の人生に不満を持っていて・・・。

≫≫前話「皇后は皇帝から逃れたい」35話はこちら

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皇后は皇帝から逃れたい36話の注目ポイント&考察予想

皇太后に幼い頃から虐待されて洗脳されていたルイーゼ。

ルイーゼはこの事実を世間にばらそうと、窓から飛び降りて下の池に飛び込みます。

池の周りにいる人達にすぐに助けられる予定が、ドレスが水を含んで水底に沈んでしまい、これまでの事が走馬灯のようによみがえるルイーゼ。

 

そして、目が覚めたルイーゼは大量の蔵書がある図書館のようなところにいました。

金髪の若い女性がいて、女神ベロートのようです。

 

ルイーゼは、自分は小説の世界の主人公ルイーゼに転生したのだと訴えるのですが・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい36話の一部ネタバレ込みあらすじ

本の世界に転生したのは事実?

ルイーゼの話を聞いていた女神ベロートらしい女性は、それは本当の話なのかと聞き返してきました。

その本の題名はと聞かれても思い出せないルイーゼ、その上、転生する前の現世での本名も思い出せません。

頭がずきずき痛み、もしかしたら、もう現世での自分の体はなくて、自分の魂は今のルイーゼと一体化したのかと焦るルイーゼ。

この世界で頑張って生きるようにと

女神ベロートは、自分には現世の世界に戻してあげるような力はないからと笑っています。

この世界で生きていくのが良いのだという女神ベロート。

 

ルイーゼは神官を買収して発表を阻止していますが、神託では帝国を導く女性が現れるとなっています。

そして、その女性を手にしたら、大陸の支配者になれるのです。

あいまいな神託

しかし、考えてみたら、その女性が自分だとしても、あいまいな部分が多すぎて本当のところがはっきりしません。

女神ブロートは、あいまいだから人間が色々な解釈ができるし、神の威厳を保つためにもそれでいいのだと適当なことをいうのでした。

以前、ここに来たという人は?

以前、自分の運命を変えるためにここに来た人がいたという女神ブロード。

そして、ルイーゼを元の世界に戻すために突き放しました。

 

元の世界ではおぼれたルイーゼを取り囲んで大騒ぎになっていて・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい36話の感想&次回37話の考察予想

ルイーゼは、現世で読んでいたこの小説の世界に転生したはずですが、もうその時の記憶が消えてきているのか、読んでいた小説のタイトルも、現世での自分の名前すら思い出せません。

これは、ルイーゼがこの世界で生きていかなければならない大きな運命を背負っているからかなと思いました。

 

今は皇宮を出て行って、小説のような過労死というルートは免れましたし、身近に第1皇子リーガンがいます。

そして、神託の女性はルイーゼの事のようですし、この世界の新しいストーリーは、ルイーゼと第1皇子リーガンが一緒に現政権の無能な皇帝ユーリと皇太后を倒して、帝国を正しい道に導くということなのかなと思います。

まとめ

今回は漫画『皇后は皇帝から逃れたい』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇后は皇帝から逃れたい36話のまとめ
  • 池に落ちたルイーゼですが、ドレスが水を含んで池の底に沈んでしまいました。
  • ルイーゼは、図書館のような不思議な生と死の境界にやってきて、女神ブロートらしい女性に出会います。
  • ルイーゼがこの世界で頑張って生きるようにと話す女神ブロート。

≫≫次回「皇后は皇帝から逃れたい」37話はこちら

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