漫画「復讐を後押ししてください」は原作jeong.Ochan先生、作画SAM先生、文EUNSAN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「復讐を後押ししてください」63話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
復讐を後押ししてください63話の注目ポイント&考察予想
ロベリアの持って来た雪花の木のおかげで、ウィンスランドの街の人たちの暮らしは変わりました。
しかしこれだけではまだ問題が解決をしていないと考えるロベリアは、ラセラス伯爵の出張の日を利用して…。
復讐を後押ししてください63話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロベリアのおかげ
雪花の木は、北の一部の地域にある品種の木でした。
この雪花の木は、普通の木に比べてとても良い木であるからこそ、薪に適しています。
ロベリアは、数日間ウィンスランドで過ごしている中で、街の人たちが自分たちが用意している薪のせいで咳と頭痛に悩まされている事に気づきました。
そこで今回の件のお詫びと、街の人たちが少しでも快適に過ごせるようにとロベリアは、雪花の木を用意します。
それを聞いた街の人たちはすぐに、この雪花の木を受け取る事にしたのですが…。
ゲイリーはロベリアの親切を疑っては、それについてある言葉を口にします。
しかし今の街の人たちはゲイリーの言葉よりも、ロベリアの親切を頼る事にしていました。
…それからの街の人たちは、ロベリアのおかげでいつもの生活が楽になっています。
こんな話をしている中、広場の方ではがやがやと何やら騒々しくて…ー。
あいつを見つけた
気になるゲイリーの母たちはそこへ向かうと、広場にはロベリアと一緒にあの塔を建てたラセラス伯爵がいました。
事は数時間前、急に体調を崩してしまったラセラス伯爵の付き人は、ふらふらと物陰に移動をします。
一人になったラセラス伯爵の元へロベリアが近づくと…。
ラセラス伯爵の話を聞いているロベリアは、あまりの酷さにこのまま黙っている事ができなくなってしまいます。
そしてロベリアは、ラセラス伯爵へ賭博の取引名簿についてロドニー侯爵、スぺンフィルド伯爵、アーガイル伯爵、ヘディントン公爵の名前を口にしました。
これを聞いたラセラス伯爵は青ざめ、そしてロベリアの話に膝から崩れ落ちてしまいます。
自分のしたことが知れ渡ってしまったら困ると言わんばかりにラセラス伯爵は、ロベリアへ謝りました。
この言葉を聞いたロベリアは、ラセラス伯爵を連れて…ー。
復讐を後押ししてください63話の感想&次回64話の考察予想
ロベリアのおかげで街の暮らしは変わり、今のところは持病で悩まされる人はいません。
ゲイリーは次期村長として、ウィンスランドを守るためにロベリアの好意を一度、断ります。
しかし街の人たちは、そんなロベリアの事にもゲイリーの事にも感謝をしていました。
これだけでは終わらないロベリアは、この街にある塔を建てただけのラセラス伯爵に近づきました。
実は、ロベリアが滞在をしている中、ちょうどラセラス伯爵の出張の日と重なっていたからです。
これは偶然なのか狙っていたのか…、ロベリアはこの機会にラセラス伯爵からウィンスランドの人たちへ謝罪をしてもらうつもりでいますね。
まとめ
今回は漫画『復讐を後押ししてください』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロベリアの持って来た雪花の木は人々から、とても好評でした。
- これだけでは終わらないロベリアは、ここへ出張に来ているラセラス伯爵へ近づきます。
- 賭博の名簿の話を持ち出してロベリアは、ラセラス伯爵を広場まで連れて来ました。