公爵様を手懐けてしまいましたネタバレ65話【ピッコマ漫画】ヌード画の壁画の散歩道

漫画公爵様を手懐けてしまいましたは原作Hidden moon先生、漫画Spooncomics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵様を手懐けてしまいました」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ビオラの元に新事業の準備ができたという手紙が届き・・・。

≫≫前話「公爵様を手懐けてしまいました」64話はこちら

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公爵様を手懐けてしまいました65話の注目ポイント&考察予想

カイル皇子は、縄で縛られて監獄に閉じ込められていました。

自分もロビナの後を追って死のうとしたのです。

 

カイル皇子は、ビオラさえいなければロビナが死ぬこともなかったと恨んでいました。

ビオラは、カイルの頬を叩き、カイルが死ぬことで悲しむ家族や友人達がいることも考えるようにと説教します。

 

ビオラは平気なふりをしていましたが、ロビナの自〇とカイル皇子の自〇未遂は精神的にかなり辛くて落ち込んでいます。

イヴァンは、ビオラに秘密基地だといって、ビオラ専用のアトリエを用意してくれていて・・・。

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公爵様を手懐けてしまいました65話の一部ネタバレ込みあらすじ

ヌード画を集めた壁画

ビオラは、ヌード画の画家たちを集めてある事業を計画していました。

イヴァンには内緒にしていて、朝早くから準備にでかけるビオラ。

 

ビオラは土地に壁を立てて、その壁をキャンバスにして画家たちに絵を描いてもらい、散歩道を作って壁画を歩いてみて回れるようにしたのです。

日差しのあたるオープンな雰囲気で描かれたヌード画は、また新しい魅力にあふれています。

ヌード画の散歩道

ビオラと同じヌード画鑑賞が大好きな皇太子妃セリアも、この企画にやってきました。

これは、アカデミーの学生の奨学金のために始めた事業です。

明日オープンさせるつもりなのですが、明日はアカデミーの開校式でした。

落ち着きを取り戻したカイル皇子

皇太子妃セリアは、ロビナの後を追って死のうとしていたカイル皇子も、美術療法が効いたのかだいぶ落ち着いてきたと教えてくれました。

ビオラは2人への罪悪感でまだ辛い時もありますが、自分はこの世界でビオラとして生きることに決めたのだから、自分の選択を大切にしようと考えています。

アカデミーの開校式

ビオラはアカデミーの開校式で創設者として演説しました。

転生する前、校長先生の演説が長くて退屈だったので、自分が短くまとめようと考えていたビオラ、しかし、結局は長々と演説をしてしまい・・・。

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公爵様を手懐けてしまいました65話の感想&次回66話の考察予想

外のオープンな場所で、壁に大きくヌード画を描いてもらい、それを散歩しながら鑑賞できるというのは、画期的なアイディアですね。

ヌード画というと卑猥なイメージがありますが、日差しのあたる明るい空間で見ると、芸術性だけが一層際立って、非常に見ごたえがあると思います。

壁がキャンパスなので、時期を置いてまた違うヌード画も描けるし、名所になったら入場料金を奨学金にあてられそうです。

 

いよいよ、ビオラが創設した誰でも絵が学べるアカデミーが開校しました。

どんな生徒たちが集まるのか楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『公爵様を手懐けてしまいました』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵様を手懐けてしまいましたの65話のまとめ
  • ビオラは、外に壁を作ってヌード画を描いてもらい、ヌード画を鑑賞できる散歩道を作りました。
  • カイル皇子も美術療法が効いて、今は精神的に落ち着きを取り戻したようです。
  • 誰でも絵を学ぶことのできるアカデミーが開校し、ビオラは創設者として挨拶をしました。

≫≫次回「公爵様を手懐けてしまいました」66話はこちら

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