
漫画「公爵様を手懐けてしまいました」は原作Hidden moon先生、漫画Spooncomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵様を手懐けてしまいました」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵様を手懐けてしまいました64話の注目ポイント&考察予想
皇太子妃で親友のセリアからロビナのことを聞き出したビオラ。
監獄に面会に来た皇子カイル、カイルはロビナに利用されていたのをわかってましたが、彼女を愛していました。
監獄の壁に、自分の血で自画像を描いたロビナ。
その絵は、祈りをささげる聖女でした。
カイルは何とか自分もするから、死ぬようなことは考えないでほしいと嘆願します。
しかし、ロビナは、今の自分はもう生きていきたくないと、ビオラを恨みながら・・・。
公爵様を手懐けてしまいました64話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロビナの自〇
ロビナがビオラを恨みながら自〇したと聞いて不快で重苦しい気分になるビオラ。
ビオラは、カイル皇子に会いに行きます。
カイル皇子は、薄暗い監獄の中で、縄で縛られて足かせをつけられて投獄されていました。
投獄されているカイル皇子
そのみすぼらしい有様をみて驚くビオラ。
ビオラは、カイル皇子に、まさかロビナが自〇するなんて自分にもわからなかったと話します。
そして、カイル皇子もロビナの後を追うつもりだったようでした。
後を追って自〇しようとしたカイル皇子
最後の最後まで、ビオラの人生に干渉してきて禍の元になるロビナ。
カイル皇子は、ビオラさえいなければと今も執拗にビオラを恨んでいました。
ビオラはもういい加減にしろとカイル皇子を叩きます。
自分を死なせてほしいと暴れるカイル皇子に、ロビナはもういないけれど、カイル皇子を愛している家族や友人たちの事も考えて、生きることを考えて欲しいと説得しました。
皇太子妃セリアは、カイル皇子に会ったビオラがまた傷ついたのではと抱き着いて心配しています。
ビオラは、美術で心の病を治療できるかもしれないからと勧めました。
深く傷ついているビオラ
ビオラはセリアの前では平気なふりをしていましたが、ロビナの自〇は深い心の傷になり、気が落ち込みます。
そこにイヴァンが待っていました。
イヴァンがやっと完成したとビオラを連れて行ってくれたのは・・・。
公爵様を手懐けてしまいました64話の感想&次回65話の考察予想
ロビナは、自分が手にしていた物をすべてビオラに奪われたと、何とかビオラから取り返そうとしていましたが、結局それも失敗し、最後はビオラを〇そうとまでしました。
それも、自分が誘惑して手なずけた男たちを使っての事です。
平気で他人を利用して、人を傷つけ〇すこともなんとも思わないロビナ。
カイル皇子もどうしてロビナみたいな女性にひっかかったのか、最初の頃のカイル皇子は美術に造詣が深い真面目なタイプに見えたのに、恋がすべてを狂わせてしまったようです。
ロビナは、死んでからもビオラの心の傷になって本当に厄介ですね。
巻き込まれた被害者のビオラが気の毒です。
まとめ
今回は漫画『公爵様を手懐けてしまいました』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 自分もロビナの後を追って死のうとしていたカイル皇子。
- カイル皇子は、縄で縛られて足かせをつけられて監獄に入れられています。
- ビオラは、カイル皇子に死んで家族を悲しませるようなことはしないようにと説得しました。