ネタバレ81話|真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】モセ王国と戦争を起こしたくない

漫画真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」81話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
モセ王国とこれから協定を結ぶはずが、暗〇団に襲われたことで外交関係も気まずくなってしまい・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様81話の注目ポイント&考察予想

モセ王国を視察中に暗〇者に襲われたセルビアンと兄のデミアン。

2人は襲われて危ないところで、なぜか魔法陣で皇族だけが入れる初代皇帝の遺跡に移動し、そこには初代皇帝の研究室がありました。

そこで、初代皇帝と黒魔法、ハミルン草の秘密を知ってしまったセルビアン。

 

モセ王国側は、帝国と協定を結ぶつもりなのに、皇太子と皇女を暗〇するつもりなど全くないと関与を否定します。

帝国からは、魔法使い達が来ることになり、魔塔主も一緒にくるようです。

アブリル皇子は、自分の祖父のモセ国王がセルビアン達を〇そうとするなんて絶対あり得ないし、信用して欲しいと・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様81話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇太子と皇女の襲撃事件は

皇太子のデミアンと皇女のセルビアンが、使節団としてモセ王国に訪問している時に、暗〇団に襲撃されるという事件が起きました。

モセ王国側は、自国で起きた事件ですが、これから穀物協定を結ぶという時に帝国の皇族の暗〇などする訳がないと関与を否定しています。

父の皇帝は、帝国から魔法師たちを派遣し、その中には魔塔主までいました。

父親の立場で心配していた皇帝

魔法通信で父の皇帝と話をするセルビアン達。

皇帝の立場ではなく、父親として2人の大切な子どもたちの事を本当に心配していたのです。

 

皇帝は、2人にすぐに帝国に戻るように命令しました。

皇帝も兄のデミアンも、セルビアンが危険な目にあったことでかなり怒っていて、このままではモセ王国と戦争を起こしかねない勢いです。

モセ王国と戦争に?

セルビアンは、暗〇団の事がはっきりわかっていないのに、モセ王国を責めるのは辞めて欲しいと頼みました。

皇帝は、モセ王国が首謀者でなくても、自国で帝国からの使節団の安全を守れなかった責任は免れないと考えています。

帝国民の事を第一に考えて欲しいセルビアン

ここでモセ王国ともめて、穀物協定まで破棄されてしまったら、帝国民たちの食糧確保にも影響がでます。

帝国民のことを一番に考えるべきだと主張するセルビアン、その素晴らしい考えに魔法師たちも感動しています。

セルビアンの考えは

しかし、兄のデミアンは、帝国からは許可も得ずに魔法師たちを送り込んだので、もう後には引けないと主張しました。

セルビアンは、何とかここは自分がうまく収めたいと考えています。

 

皇帝は、どうしてセルビアンがモセ王国が首謀者でないと思うのかと疑問に思ったようです。

セルビアンは、心のステータスバーでモセ国王の気持ちが見えたからなのですが、モセ国王が孫や家族を大切にする人柄でだからとごまかして・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様81話の感想&次回82話の考察予想

セルビアンは、モセ国王の心の声を読むことができましたが、ただデミアンとセルビアンが無事だったことに安心していただけで、暗〇を主導しているような様子は全くありませんでした。

大体、モセ王国が帝国の皇太子と皇女を暗〇して、帝国と戦争を引き起こすようなリスクを冒すわけがありませんよね。

 

モセ王国は、穀倉地帯を持ち、穀物の輸出で外貨を稼いでいるようで、カラムベール王国とは姻戚関係です。

この2国が帝国と戦争というのも、あり得ないと思います。

 

今回、皇太子も巻き込まれたことで、皇后側が犯人でないとしたら、モセ王国と帝国との穀物協定を邪魔したい第3国、帝国に戦争を起こさせたい国が首謀者なのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の81話のまとめ
  • 帝国から魔法師たちがモセ王国にやってきて、その中には魔塔主もいました。
  • セルビアン達のことを父親として心配していた皇帝。
  • セルビアンは、モセ王国と戦争になるような事態は何とか避けたいと考えています。

≫≫次回「真実が見える赤ちゃん皇女様」82話はこちら

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