たしかに私の子供です ネタバレ21話【漫画】新聞社を買収したエリックとクレア

漫画たしかに私の子供ですは原作mint先生、漫画ホロック先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「たしかに私の子供です」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
新聞社を買収して、エリオットの秘密がばれないように情報を押さえようと考えたクレアは・・・。

≫≫前話「たしかに私の子供です」20話はこちら

スポンサーリンク

たしかに私の子供です21話の注目ポイント&考察予想

クレアは結婚式は身内であげるつもりでしたが、派手に披露宴を行うつもりでした。

この結婚を大恋愛の末の結婚ということにして、エリオットではなくて自分を主人公にしたいのです。

そして、エリオットへの興味本位の悪い噂を世間から消したいのでした。

 

それなら首都の新聞社を買収したら良いというエリック。

公爵家の後継者だけに資産が有り余るほどあるので、お金の使い方も豪快です。

 

クレアは、新聞社を自分の物にすることで、これから情報を統制するのに便利だと思いました。

エリオットの出自と秘密を調べて情報を売りに来る人間が現れたとしても、先に押さえることも可能です。

 

クレアは、貴族間の情報機関のことはエリックに任せることにして自分は・・・。

スポンサーリンク

たしかに私の子供です21話の一部ネタバレ込みあらすじ

新聞社を買収するエリック

エリックは、代理人を新聞社に送り、企業買収を要求しました。

従業員はこれまで通り継続して雇用が約束されます。

 

いきなり買収話をもちかけられて動揺する社長。

ところが、大金を掲示された上、編集長の地位とこれからの雇用と賃金も保障されるという破格の条件でした。

これに飛びつかない人などいません。

強気な態度のクレア

そうして、各新聞社の編集長たちが公爵家に招待されました。

クレアは、今まで大衆を煽る言葉で記事を書いて世論を誘導してきた記者たちに、自分を侮辱する記事に関しては弁護士の管轄だから自分は何も言わないと宣言します。

これからも自由に記事を書いてもらい、自分の名誉は記事で回復してもらおうとほのめかすクレア。

 

新聞社たちを相手にして疲れて休憩していたところへ、ケーシー・モリスという青年がやってきました。

雑誌を出しているというケーシー。

新規のアクセサリ事業の開拓

ケーシーは、クレアが結婚式で着るウェディングドレスなどの結婚衣装、披露宴のドレス、公爵夫人としてのドレスや寝具なども注目を集めるはずだと考えていました。

クレアは、紡績事業はウィービン商団がすでに独占しているので、今さら自分の衣装などたいした影響はないと思っています。

 

ケーシーは、紡績事業で市場を広げてきたので、大衆は贅沢品を手に入れるようになってきたと推測していました。

結婚式でクレアがつけた装飾品のダイヤモンドは、新しい宝石事業を開拓できるチャンスだというケーシー。

クレアが浮気していたと決めつける継母

クレアはケーシーの事業案が気に入って、雇用することにしました。

そこへ、継母がいきなり入ってきます。

 

ケーシーを見て、見知らぬ男をクレアが連れ込んだとつかみかかってくる継母。

 

クレアが婚約者がいるのに浮気していたと騒ぎ立てます。

クレアは、他の使用人達もいるこんな場所で密会なんてありえないと呆れています。

 

継母は、ダイヤモンド鉱山はクレアのものではないと反発してきて・・・。

スポンサーリンク

たしかに私の子供です21話の感想&次回22話の考察予想

クレアはお金で新聞社を買収して、これで世論を自由に左右することがたやすくなりました。

記者たちも、自分の雇用者になった公爵家に対して侮辱するような記事は書きにくいですよね。

 

そして、新しい事業の提案にきたケーシー。

クレアはダイヤモンド鉱山をエリックからもらって手に入れたので、今度は宝石のアクセサリ事業を開拓したいと思っています。

 

しかし、それを邪魔しようとする継母。

クレアはこの面倒くさい継母をどうやって黙らせるのでしょうか?

 

まとめ

今回は漫画『たしかに私の子供です』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

たしかに私の子供ですの21話のまとめ
  • 新聞社を大金を使って買収したエリック。
  • クレアは新聞社の社長たちに強気な態度です。
  • クレアの元に、ケーシーという青年がダイヤモンド事業の提案にやってきました。

≫≫次回「たしかに私の子供です」22話はこちら

スポンサーリンク